2024.05.07 「既知」から「未知」はめんどくさい
これ大切だな、重要だな。と感じることほど取り掛かるのにエネルギーがいる。
腰が上がらず、一歩がなかなか踏み出せない。
踏み出したら自転車のようにスイスイ進むのかと思ったら、そうでもない。
坂道のようなイメージ。
困難、かどうかもわからず、ただ気が進まない。
坂を登ったその先に、素晴らしい景色があるかもわからない。
なんとなく感じるのは、今の自分にとっての「未知」に触れるだろうな。ということ。
「既知」から「未知」はめんどくさい。
「既知」に安穏としていたい。
でも、「未知」はどうしようもなくぼくらを誘惑する。
「未知」に触れたい。
きっと人間にデフォルトで備わっているのだろう。
一歩ずつ進んでみるしかない。
ひとつの坂を登る筋力、持久力がついたら、また違う坂に誘われる。
そういう遊び。
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