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【チートDAY】パスタ・ピザ・チーズケーキ【ワイン】
【ワイン】
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イタリアンにはワイン。王道を地で行く男。
全然、ワインっぽい飲み方じゃなくて、ごめんなさい。ワインを、買っておいてはいたんだけど、冷蔵庫で冷やすのを忘れていたので、グラスに氷を、ドバドバ~っと入れて、グビグビ~っと飲んじゃいました。
気泡(?)を見れば分かるように、我が家はスパークリングワイン派。極端に言えば「とりあえず炭酸なら何でもええんじゃ!」ってところがある。炭酸水が好きだね。天然水よりも炭酸水派。
僕はどっちも飲む派。気分によって違うタイプ。母なんかは「炭酸水しか飲まんのじゃ!」ってぐらいには、目が無いタイプ。珍しい気もしないでもない。よっぽど、シュワシュワ感が好きと見える。
「ロゼワイン・白ワイン」の組み合わせの時がほとんどなのだけど、スパークリングワインって、「赤ワイン」は無いのかな。それとも、我が家の好みとして、購入されていないだけなのかな。多分、前者な気がしてるんだけど・・・。(もしも選択肢に挙げられるなら「たまには赤ワインを飲んでみるか?」という流れになったことがあるはず)
【パスタ】
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ほうれん草と、シーフードミックスを和えて、和風のドレッシングで味付けをしてみた。これ最強。この頃は、パスタといえば、和風パスタしか、食べていない気がするぐらいだ。
「パスタ」と「スパゲッティ」の違いは、僕には良く分からないけれども、「パスタ」は「和テイスト」で、「スパゲッティ」は「洋テイスト」なイメージが、僕にはある。おそらく、的外れなことを言ってると思うので、話半分で聞き流すべし。
「スパゲッティ」と聞くと、ミートソースだとか、ナポリタンだとか、赤色系(と形容して良いのかは定かではないが)を連想する自分が居る。とはいえ、「ミートソース・パスタ」という表現も、聞いたことあるよな、と思い出したので、やはり、的外れな見解だったのだろう。
じゃあ「カルボナーラ」はどっちなんだろうって、ふと考えた。「カルボナーラ・パスタ」なのか「カルボナーラ・スパゲッティ」なのか。うーん、前者の方が、良く聞くかもしれない。ますます、的外れな見解である可能性が高まった。あ~、恥ずかしっ。(その言い方がそもそも恥ずかしい)
ただ、ココで一つ、物言いをさせてもらうと、「『スパゲッティ』を名前の後に付けると長くなり過ぎるのよ!」という思いから、「スパゲッティ」ではなく「パスタ」を名前の後に付ける人が多いのではなかろうか、とも思う自分が居る。
”なけなしの反抗”と受け取って構わない。アハハ。
【ピザ】
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半分無くなってるのは気にしないでくれ。家族が既に食べた後を撮っただけのことだ。
僕は、シェアが前提の食べ物の写真を撮る際に、周りの人に、「写真を撮るまで手を出すのをやめておこう」と気を遣わせてしまうのが、すこぶる苦手な性分なのだ。
なので、そういう配慮を感じたら、即座に、「写真のことは気にしないでくれ。各々が各々のペースで食べ進めればいいんだ。僕も自分のペースで食べたり撮ったりしているだけさ」と告げるようにしている。
1枚目は「チーズピザ」を食べて、2枚目は「ソーセージピザ」を食べた。いずれも、スーパーに行けば、安価で手に入る。それでいて、レンジでチンするだけで食べられる、優れものだ。にもかかわらず、ちゃんと美味い。そして、酒のツマミにもなる。非の打ち所がない商品である。
僕は、ピザを頬張りながら、「こういうのでいいんだよ・・・。」と、心の中で、呟いていた。その後、「いや、こういうのがいいんだよ・・・。」と、心の中で、訂正していた。
そう。チープだからこそ良い。”貧乏人の僻み根性”と受け取られても構わないが、僕は本当に、そう思ったのだ。野球観戦をしながら、酒を飲みながら、ピザを頬張りながら、そう思ったのである。
おそらく、このピザが、スーパーで販売されているピザではなく、ピザハット等、有名ブランドで販売されているピザであれば、野球観戦をしながら、酒を飲みながら、ピザを頬張りながら、とはいかなかったはずだ。
なぜなら、そんな食べ方は、ピザにとって失礼ではなかろうか、と感じてしまうからだ。それもそのはず。有名ブランドのピザなぞ、滅多に食べないのだから。いざ食べるとなれば、もっとピザに集中して、いつも以上に味わいながら、一口ずつ、いただかなければならない。
ただ、僕は、そういう場、フォーマルな場が、すこぶる苦手な性分なのだ。いや、僕自身、分かっているつもりだ。「苦手だからといって逃げてばかりいては、いつまで経っても克服出来ないよ」といった助言は、耳にタコが出来るぐらい聞いて来た。
それでも、頭では分かっているつもりでも、心と体が、受け付けないのだ。当日、行きたく無さ過ぎて、なのかは分からないが、本当に体調不良を引き起こして、「すいません、こんな日に体調を崩してしまって・・・。」と、平謝りしながらも、心の中ではガッツポーズ、なんてことも、ちょくちょくあった。
自分で言うのもなんだが、性根が腐っているのであろう。そんな僕だからこそ、気兼ねなく食べられるピザは、「チープだからこそ良い」と言いたくなるのである。
【チーズケーキ】
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リベンジの思いを込めて購入してきた。紛う方無きチーズケーキだった。100人中100人が、「あぁこれはチーズケーキですね」と言うであろう、チーズケーキだった。満足、満足、大満足。
というのも、先週の「チートDAY」で、僕は、チーズケーキを食べたくて購入したつもりが・・・、そんな失敗があっての、今週の「チートDAY」だったのだ。
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記事を読み返してみると、僕は、「チーズケーキ風のパンケーキ」と、形容している。確かに、見比べてみると、その違いは、一目瞭然だ。とにかく「ツヤ」が全然違う。「えっ、チーズケーキって、こんなに輝いていたんだ!」と、今更ながら、驚かされてしまったぐらいだ。
ココで一つフォローを入れておくが、「チーズケーキ風のパンケーキ」と評した食べ物も、決して、不味いわけではないのだ。ただ、食後のデザートとして食べる、となると、ちょっと違うんじゃないかな、そんな味わいをしていたがために、”コレジャナイ感”を覚えてしまった。言うならば、僕の配置ミスだ。食べ物自体が悪いわけではない。
その点、今日食べた「誰がどう見てもチーズケーキ」は、食後のデザートにもってこいの逸品だった。この程良い酸味が何とも言えないじゃないか。最後にキリッとシメてくれる。そんな感じがたまらない。
「やっぱこれだね~♪」
「チーズケーキ♪」
とは、心の中で、呟かなかった。(呟かんのかい)
長瀬智也は、インスタライブの使い方が良く分からなくてアタフタしてるのを見ながら、「こういう時でも終始イケメンなんだなぁ~」と、しみじみと感じた思い出がある。好き。
画面を見つめる長瀬は「全く使い方が分からねぇな」「あれあれ」「ちょっと待って」などと戸惑う様子が流れた。時折、笑顔を見せながら、「そうなのよね、そういうことなのよね」「なるほど」などと連呼した。