【宅飲み】緑茶ハイ・タコ・だし巻き・カニカマ・大根おろし・ビール・トンテキ・白米

画像1 今夜は緑茶ハイ。緑茶はカフェインが入ってると聞いて晩酌には控えていたのだけど「別に気にしなくて良いんじゃね?」の一言で伊右衛門のカフェイン含有量を調べてみたら「100mlあたり10mg」と、数杯程度なら特に睡眠等に悪影響を及ばさない量だ、とのことで、スンナリと緑茶ハイに決まった。「夜にカフェインを摂るとダメ」の固定観念を外せた瞬間である。記念すべき1日だ。ちなみにカフェタイムでコーヒーの写真をUPすることもあるが、あれはノンカフェインのコーヒー。そこは割と気にしてる。伊右衛門もノンカフェインあるらしいよ。
画像2 タコ。イカとタコは海鮮系のツマミとしてよくチョイスする。詳しいことはよくわかんないけど、確か、身体に良かったはずだよ。刺身全般、身体に良い成分が豊富に含まれていた気もするけど。そこらへん割と気にするタイプ。酒は飲むけど健康には気を遣うという矛盾を孕んでいる。十八番の言い訳は「食べたいものを食べずにストレスを溜め込むのが一番身体に悪い」。自分が苦に感じない範囲内で、尚且つ、身体に良いとされる食べ物を食べる。それが健康の秘訣である。と言いながらも、三十路にして、身体にガタを感じ始めている。生きるのって大変だ。
画像3 だし巻きとカニカマ。カニカマは市販。だし巻きは自作。すまんな。ふわふわだし巻きじゃなくて。こう見えても、一応、居酒屋スタッフの経験があったので、ふわふわだし巻きを作っていたことは、あるよ。一応、ね。大して上手くなかったけどね。美しい断面図のだし巻きを作るのはなかなかの料理スキルが必要だと僕は思うよ。数多のスクランブルエッグ(だし巻き失敗作)をまかないとして食べていた僕が言うのだから間違いない。あと、うさぎさんが映るように配置しておいたんだけど、どうかな。何してるんだろうね。花火でボヤ騒ぎ起こしそうな絵面。
画像4 だし巻き用の大根おろし、だったんだけど、これ結構多いぞ、余りそうだぞ、まいったな、ツマミとしても使えるけど味気なさは否めないな、というわけで、タコを30%ほど残して、「タコのおろしポン酢和え」としていただくことに。これはこれで美味い。むしろ最初からそれにするべきだったんじゃないかというレベルで美味い。たぶんこれは、ある程度飲み食いが進んでいて、サッパリ系を欲している時に、ちょうど酸味のある食べ物を食べたからだと思われる。個人的には大葉を刻んで振りかけると更に美味そう。大葉を常備してるほどオシャレじゃ無い。
画像5 ドーン。今夜のメインディッシュ。トンテキ。ここまでは前菜だ。前菜にしては重過ぎる。僕は後悔した。いつも思う。ご飯を用意する時は、食べ足りない状態でごちそうさまするのは嫌だと思って、気持ち多めに用意したりするけれども、いざ食べ進めて行くと、メッチャ多いやんけ、となって困る現象。結果、腹八分目を軽々飛び越えて、腹十分目になって、挙げ句の果てには、腹十二分目になったりする。この日は、スタートから白米で行くと地獄の未来しか待っていないと感じたので、急きょ、半分はビールと共にいただくことに。それもそれでどうなんだ?
画像6 「トンテキ ✕ ビール」も美味しゅうございました。あっ、銘柄を載せ忘れたな。我が家は本麒麟。僕の好きな広瀬アリスがCMに出ているね。他の人はよく知らない。好きな人しか記憶に残らないタイプ。広瀬アリスはビジネスライクの知り合いと外飲みをすると聞き役に徹しそう。広瀬アリスは気の置けない友人と宅飲みをすると饒舌になりそう。そんな広瀬アリスと宅飲みが出来る関係性の人が羨ましい。いわゆる「内弁慶」と呼ばれる人の「内」を見せجくれる人でありたい。だって心を許している証拠に他ならないから。広瀬アリスの素の姿が見たい。

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