#20【夢日記】バーミヤンシティ(ガンシューティング)
現実世界のバーミヤン一度も行ったことないけどね
▶ 「バーミヤン」の由来は、シルクロードの中心地にあったアフガニスタンの古い都市の名前。 シルクロードを渡る隊商の休息の地、東洋と西洋の文化の交流の地として栄えていた事から、「世界をクロスオーバーさせた新しい中華料理を届けたい」という思いを込めて名付けられた。(ブランド・社名・ロゴマーク由来辞典より引用)
なるほど、アフガニスタンの都市の名前だったのか。バーミヤン。初めて知った。
アフガニスタンと言われると地雷除去活動を思い出す。なんか社会科の教科書にそんなコラムが載ってた気がする。そういうの読むのが割と好きだったタイプ。
そう考えると、バーミヤンシティ、ガンシューティングの舞台として採用されるのも、あながちおかしな話ではないのかもしれない。
・・・まぁ、夢の世界のガンシューティングは、正直「クソゲー」というレッテルが貼られても頷ける程度には、つまらなかったので、話はこの辺で置いておくとして。
バーミヤンねぇ。行ったことないんだよねぇ。中華料理屋さんってイメージしか無かったんだよねぇ。そうかぁ。世界をクロスオーバーさせた新しい中華料理。そんな、高尚な想いのもと、バーミヤンと名付けられたのか・・・。
まぁね、中華料理と言われるとさ、「餃子の王将一択やろ!」と思ってしまうわけよ。特に、チェーン店で考えるならば。
そうなるとね、必然的に、他の中華料理チェーン店には、足を運ばなくなるわけ。
あと、僕の気質、慣れているところの方が落ち着くよね、というのもある。だって餃子の王将に何の不満もないもん。値上げしたって「このご時世でようやっとる」としか思わないわけさ。
以上の点から、僕は、バーミヤンに一度も行ったことがなかった。
だけど、これも何かの縁だろうか、夢の世界にバーミヤン(正しくはバーミヤンという地名が舞台だっただけだが・・・)が出て来たのだから、今このタイミングで、行かない手は無いだろう。
そんな高揚感に浸りながら、僕は、「バーミヤン 兵庫県 店舗」と、Google検索してみた。
・・・。
・・・。
「全部大阪寄りやないかいっ!」
違う。そうじゃないだろ。姫路駅前店とかあるだろ。餃子の王将はあるぞ。同業他社に恐れをなしているのか?新しい中華料理を目指しているんだろ?戦わずして負けてどうするんだ?
※筆者は兵庫の中でも西兵庫(岡山寄り)に住んでいます。
せめて、姫路とは言わずとも、明石ぐらいに店舗を構えてくれていたら、ちょっと立ち寄ってみるかな、と思えたのだけど・・・。三田は、行かないよ・・・。(ナチュラル失礼)
というわけで、今日も僕は、中華料理が食べたい口になったら、バーミヤンではなく、餃子の王将に、お世話になるのであった・・・。
※説得力のカケラもありませんが、バーミヤンに行く機会があれば、逃さずに行ってみようという想いはあります。
※最後にもう一つ。バーミヤン好きの皆様、大変不快な記事を投稿してしまってすみませんでした。正直に申します。ネタとして利用させてもらいました。どうかお許しを・・・。(土下座)