DAY１３：8月6日(土)
目標
・朝活再開
・１日コンスタントに活動する
行動
８：３０
◆起床
８時起きを起床ルーチンにしようと決意したはずが、いつのまにか３０分遅れがデフォルトになっているので、戻す努力を怠らないようにします。
８：３０〜１２：３０
◆柔軟運動・筋力トレーニング
◆ブログ閲覧：最終防衛ライン３
このストレッチメニューは朝活トレーニングを怠った日でも地道に続けている。続けられるのは即効果を実感できたからに他ならない。あとシンプルに気持ち良い。お気に入りは３つ目の「引き出し肩甲骨ストレッチ」というメニュー。伸びてる感がハンパなく気持ち良い。もちろん肩凝りの改善にも効果があると実感できている。素晴らしい情報提供。MELOS(メロス)さんありがとう。
今回新しく取り入れたメニューはコチラ。
これまで横腹を鍛えるメニューで行なっていたのはコチラ。
えー・・・。
結論からいうと新しく取り入れたメニュー「サイドレッグリフト」の方がキツい。体感的に。僕の場合でいうと、
「腰が痛え・・・」
と感じた。これはおそらくになるんだけど、横腹の筋力が弱い人は、それをカバーしようと無理に力を入れて、腰に負担がかかって、痛くなるんだと思われる。そう感じた。
その仮説から導き出される答えは
「プランクで横腹を少しずつ鍛えていって、ある程度筋力がついてきたら、サイドレッグリフトにチャレンジしていく」
この２ステップだと結論付けた。なので、今はプランクをコツコツ続けて行こう。ゆくゆくはグレードアップして。次なる目標が明確になると取り組むモチベーションも向上するというもの。よし。僕はやるぞ。
唐突に「ナニ？」ってなるよね。すいません。トレーニング中にふと思い出して。「続きはWebで！」ってフレーズが。それで気になっちゃったもんで、検索をかけたわけ。そしたら面白い記事に出会って。素晴らしい着眼点だなあと思って。この人が書く文章気になるなあと思って。見ちゃいました。割と長い時間。
「８：３０〜１２：３０」と書いてるんだけど、そこまでストイックに体を動かしたわけではないということ。ブログ閲覧時間もだいぶ長かった。一度気になったらある程度満足するまで時間を要するタイプの人間なので、突発的な衝動に駆られると弱い。自己コントロール能力の欠如。またひとつ、課題が見つかってしまった・・・。
１２：３０〜１４：３０
◆シャワー・スキンケア・ストレッチ
◆朗読：この世の中を動かす暗黙のルール⑦
異常無し。朝活をやった後のシャワーは気持ち良い。この瞬間は「よし、明日も朝から活動するぞ！」と意気込むのだが、翌日、目覚めた瞬間は「朝から動くのか・・・」とダル重モードになるのはなんでなんだ。「女心と秋の空」なんていうけれど、男心も十分秋の空です。コロコロ変わります。
１４：３０〜１８：００
◆野球観戦（中日 － DeNA）
◆高校野球 夏の甲子園開幕を知る
◆野球観戦（西武 － ロッテ）
「あ、甲子園って今日からなのか・・・」
白状します。全く気付かなかった。野球ファンを名乗ってはいけないんじゃないか。自分のことで手一杯だったのか。最近、余裕の無さは確かに感じる。スケジュール帳に目を通すのも怠って、大切な予定を失念していたなんてこともあった。良くない兆候だ。「ゆとり」の意識をもう少し強く持つことにします。
「中日 － DeNA」の試合。
０行進の息詰まる投手戦が展開されて行った中、９回、守護神のライデル・マルティネスが失点を喫して、反撃叶わず、１点差負け。
中日のファンでもDeNAのファンでもない僕だが、こういう試合を見るのは切なくなる。なぜならマルティネスがあからさまに落ち込む姿を長々と見せられたからだ。無理もない。完封リレーで繋いできて、守護神を任されている自分が初めて失点した。責任を背負い込んだがゆえの落ち込みだろう。周りもかける言葉が見つからない。そんな状況だったんじゃないだろうか。
ああいう姿を見せられてしまうと感情が持っていかれる。次、カープがマルティネスと対峙した時に、フッと思い出して、打って欲しい気持ちと抑えて欲しい気持ちとで葛藤を引き起こす。そんな未来が見える。もし僕がプロ野球選手なら大成できないだろうな。こんなマインドだと。まあそもそも、プロ野球選手を目指せる技能が無い時点で考えるだけ無駄なことなんだけど。
１８：００〜２２：００
◆野球観戦（広島 － 阪神）
◆晩御飯：いろいろ焼き
「晩御飯は美味しいのだがカープ戦は不味い」
上手いのか上手くないのかよく分からない言い回しを最近好んで使用している。いや、使用しなくて良いような試合展開になってくれるのが一番なんだけど。ご飯が美味しくなるようなスカッとする試合が僕は見たいよ。アンダーソンの口ヒゲも心なしかションボリして見えるよ。
（今日も負けると８連敗か・・・）
・・・。
・・・。
「・・・え〜っ！？」
・・・。いや。正直言わせてもらうと、そんな言葉すら出てこなかった。なんか無言で野球中継を眺めていた。おいおいホントか？これは現実世界なんですか？そんなことが頭を渦巻きながら戦況を見つめている自分が居た。
「期待は感情の借金」という言葉を理解するための好例に出されてもおかしくないな。そう。僕はカープの勝利を全く期待していなかったのだ。ここ最近の負の流れ。勝てる算段がなかった。解説の金石さんは言った。九分九厘負けると思っていた。カープOBのプロの目から見てもそんなチーム状態だったのだ。
ゆえに、僕は喜びを爆発させることはなかった。むしろボーッとしていた。茫然自失と言った方が近い。「勝ちに不思議の勝ちあり」というような言葉をノムさんが残していた覚えがある。まさにそんな試合だ。「なんで今日勝てたんやろ」。これだ。嘘偽りなく感情を書き記すならば。
理解不能状態に陥った僕の脳内が出した答えは
「ピースナイターだから野球の神様がカープに勝たせてくれたんやね」
ちゃんちゃん。
２２：００〜２４：００
◆風呂・スキンケア・ストレッチ
◆作業：Amazon注文リスト作成
良い感じに作業が進められた。自分なりのToDoリスト作成術が身に付いてきた気がする。とある書籍から
「ToDoリストアプリよりもすぐ目に入るところに置いた手書きのリストの方が良いですよ」
そんなことが書いていて、ビビッと第六感センサーが反応した僕は、忠実にやり方をマネしてみた。リストをまとめる方法を変えることに時間を要しているときは
「この時間こそ無駄の極みじゃないか・・・」
と思わなかったと言えばウソになる。だが、結果として、作業に向かう際のスムーズさ、そして、作業中の集中力。これはアップした実感を得ることが出来た。どうもありがとう。このやり方でしばらく行ってみます。
０：００〜４：２０
◆日課（メイプルストーリー）
◆日課（自慰行為）
◆１日の振り返り（反省 ✕ 収穫 ✕ 課題）
◆サムネイル作成
◆就寝
「すいません、失敗しました」
この２つを筆頭にサイトを回遊していたらあっという間に時間が過ぎていきました。すいません。久々にやらかしました。
だけどこうも毎日毎日「性処理」で済ませる自慰行為ばかりだと気が滅入るのも当然といえば当然。「性的欲求を満たす」とイコールではない。あくまでも処理。定期的に出さないと夢精でも起きたら困るから、という意味合いでの自慰行為である。「たまにハメを外さないとやっていけないよ」とでも思えば道理は通るのではないか？
なんかウダウダ書いているみたいですけど、要するに「オナネタ探しの旅に出かけたら帰ってこれなくなった」という話がしたいみたいです。すいません。やっちゃいました。すっかり夜更かししちゃいました。朝活１日坊主が約束されたようなものです。一応、起きる努力はしますけど。
じゃ、そういうことで・・・。
反省
・朝活再開
➡︎○
・１日コンスタントに活動する
➡︎△
朝活はまあ。特筆すべき点はない。
地道に続けられる習慣を築きたいです。
１日コンスタントに活動の件に関しては、概ねOKだなと思っていたところ、最後の最後、自慰行為で数時間を消費して、夜更かしをすることになってしまった。結果△。ウーン。反省はしないといけないだろうな。
性的興奮を鎮めるためのじっくり自慰行為だったとしても、やりようはあった。他の作業はサクッと済ませて、始める前からしっかり時間を割いてあげるとか。性衝動という言葉もあるから難しいっちゃ難しいんだけど。でも、失敗を失敗のままで置いておくのはもったいないんで。次に活かして行けるように。教訓にしたいです。
収穫
●朝活が飛び飛びになってもそれほど嫌じゃない
これは自分自身「俺、割といけるやん」となっている。なぜならば、僕が３０年弱生きてきた日々の経験から学んだこの世の真理の一つに
「ルーチンワークは毎日こなさないとダレる」
があるからだ。それにならえば、飛び飛びで取り組んでいる朝活トレーニングは面倒に感じるはず。その割には動けている。自然に。これは嬉しい誤算と言って良いんじゃないか。
この事実を受けて僕はこう解釈した。必要性を強く感じているのだと。「朝早く起きて運動出来たら良いなあ」ではなく「朝早く起きて運動しなきゃダメだお前は！シャキッとせい！」ぐらいの強い気持ちを持っているんじゃないかと。
正直、僕自身、心の内側に熱いパッションがあるとも思っていなかったのだが、どうやらそうらしい。身体がそう叫んでいる。「良い汗かこうぜ！」と言っている。心の叫びは誰にも止められない。ゆえに僕は運動するのだ。
内側に潜む僕は運動したくてウズウズしているというのに、肝心な僕自身が不規則な生活習慣を送って、やったりやらなかったり、という始末。申し訳が立たない。ごめんな内側に潜む俺。僕ももっと気を引き締めて取り組むよ。
課題
●自己コントロール能力の欠如
朝活トレーニングの途中に他の作業にうつつを抜かしちゃあダメだよと。もう一人の僕が僕自身に注意してくれた。確かにそうだ。頷く他ない。あっちこっちやることが散らかるのは良くない。集中力も散漫になってしまう。
今日の失敗を経て僕はまた一つ学んだ。朝活トレーニングに取り組んでいる最中は朝活トレーニングに集中する。なんだ当たり前のことじゃないか。今この文字を打っている僕はそんなことを考えるが、いざ朝活トレーニングに取り組むと、色んな雑念が僕の集中を阻害してくるのだ。明日は覚悟して臨もう。
そしてもう一つ。自慰行為でも失敗を犯した。まあこれに関しては、本文で書いたように「たまに性欲を満たすための自慰行為をしてもいいじゃない」という気持ちもあるので、なんとも言えない側面はあるのだが。「たまたま今日がそういう日だった」と言えば致し方ないような気もする。
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