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冬こそインプットに最適な時期
冬のヨーロッパは寒く、日照時間も短いため、
自然と家にこもる時間が増える
この季節を活かし、自宅での学習や作業の生産性を最大限に高めることに集中している。特に、大学での課題やフランス語学習に全力で取り組むため、計画的に時間を使うことを意識している。
1.朝の時間を最大限に活用
朝は頭が冴えているため、思考力が求められるタスクを優先する。具体的には、大学の課題や英語・フランス語のライティング練習、または難解な文献を読む時間に充てている。
朝食後すぐに学習を始めることで、午前中に一日のメインタスクを終えることができる。
最近は、フランス語の語彙を英語で学ぶという方法を取り入れている。これにより、フランス語だけでなく英語の表現力も同時に鍛えられるため、一石二鳥の学習法になっている。
学習の場としては、静かな自宅のデスクやお気に入りのカフェを利用し、集中できる環境を作っている。
2.午後は家事と並行して効率的に時間を使う
午後は家事をこなしながら、インプットを中心とした学習に取り組むことが多い。
例えば、料理や掃除をしながらポッドキャストを聞いたり、オンライン講義の録画を流し聞きしたりすることで、時間を有効活用している。
特に、フランス語のリスニング強化のために、フランス語のラジオやYouTubeチャンネルを活用している。
また、家事を終えた後は、短時間でも復習の時間を設けるようにしている。
例えば、午前中に学んだフランス語の単語やフレーズを、夕方に再確認することで記憶の定着を図っている。この「朝学んで、夕方に復習する」サイクルを回すことで、効果的に知識を蓄積できると感じている。
3.自宅での生産性を上げる工夫
家での学習や作業は、集中力を維持することが難しいと感じることもある。そのため、以下のような工夫を取り入れている。
学習と休憩のメリハリをつける 25分の集中作業+5分の休憩を繰り返す。これにより、ダラダラと時間を過ごすことなく、効率的に作業を進められる。
作業環境を整える デスク周りを整理し、集中しやすい環境を作る。特に、スマホの通知をオフにすることで、無駄な中断を防ぐようにしている。
学習の記録をつける 学んだ内容や進捗をノートやアプリに記録し、日々の成果を可視化することでモチベーションを維持している。
4.冬こそインプットに最適な時期
寒さが厳しく、外出する機会が減る冬は、学習に集中できる貴重な時間だと考えている。
もちろん、時には気分転換に外に出ることも大切だが、基本的にはこの季節を「インプットの時期」と位置づけ、しっかりと知識を蓄えることを意識している。
限られた時間の中で最大限の成果を出せるよう、今後も計画的に学習を進めていきたい。
今後も社会人向けの学習に関する役立つ情報をたくさん発信するので、応援をよろしくお願いします。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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