何者。
幸か不幸か。
2023年最終盤にしてほんの思いつきから出会い、対話をした。
薄々気づいていた自分の弱さ。
解説で三浦さんがフォローをしているように見えてフォローになっていない。
今この行為、過去の言動行動すらも惨めに思えてくる。
想像力。
腑に落ちる言葉にため息すら出ない。
こころのどこかで誰よりも何者になろうとしている自分。
それ自体を否定しているわけではない。と自分に言い聞かせる。
この作品に関しては、ここで文字にするより
自分の中で咀嚼するべきだと六感が訴える。
一喜一憂してはならない。が、
ここで逃げてはいけないと誰かが囁く。
最後にどうしても頭から離れない文章と、印象的なページを
「備忘録」として記すとする。
※『pp.247-255・pp.300-318』
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