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ゼルダの伝説時のオカリナ25周年の話
いつもお世話になります。
本日11月21日はゼルダの伝説時のオカリナの発売日ということで、しかも25周年という100の四分の一の記念すべき日みたいですね。
エックスをみていたらおすすめポストでファミ通さんのポストが流れてきて気が付きました。
いやゼルダファンならアニバーサリーの日付ぐらい覚えておけよって話ですよねすみません。
なにはともあれ、めでたいですね。
私と時のオカリナの関係はかなり深く、20歳以降の人生を変えたといっても過言じゃありません。なんなら6歳の時に発売されて64と一緒に買ってもらった記憶があるのでその時から人生変えられていたかもしれません。
今回はひとまず私と時のオカリナのかかわりは置いておいて、時のオカリナがいかに素晴らしいかを重点的に書いていきたいと思います。
まずゲーマーとして挙げざるを得ないのが、その先進性ですよね。
Z注目システムは時のオカリナを語るうえで外せないと思います。
Z注目システムとはZボタンを押して敵やオブジェクトにカーソルを固定しつつキャラクターの視線も固定して戦うなどの行動を起こしやすくするシステムなのですが。
厳密には他のゲームでも似たようなシステムが導入されていたのかもしれませんが、このターゲッティングのシステムのパイオニアと言われているのがゼルダの伝説時のオカリナという作品です。
ゲーム機の性能があがり、マリオブラザーズや神々のトライフォースなどの2Dだけではなく、3Dのゲームも作れるようになったのはいいものの、プレイヤーの操作精度もより求められるようになってプレイのハードルが上がることを危惧した結果うまれたのがZ注目システムらしいですね。
時代劇のチャンバラから着想を得たとか。
今のゲームでいえば、モンハンやダークソウルなどにもターゲットを固定して戦いやすくするシステムは当たり前のようについていますが、それを発明したのは本当にすごいと思います。
もちろんシステムを作ったことだけがすごいというゲームではありません。
謎解きもクオリティが高く、戦闘も難しすぎずそれでいて爽快感があり、サブクエストも充実していて、その報酬も嬉しいものが多いです。
中でもダンジョンの中盤に差し掛かるところで手に入るアイテムは毎回ダンジョンに入るたびに今回はどんなアイテムが手に入るんだろうとワクワクします。
私が好きなアイテムはロングフックですね。フックショットの時点で木製の看板や箱、柵などに刺したらひとっとびできるという特性にテンションが上がったものですが、それが二倍の長さ飛ばせるとなると夢が広がりまくってました。
カカリコ村の屋根と屋根をロングフックで刺して飛んで刺して飛んでと渡り歩いてちょっとした忍者ごっこをしたのは今でも思い出せます。
闇の神殿や井戸の底などめちゃくちゃ暗いステージがあるのも当時は怖くて勘弁してくれみたいな感じでやってましたが、今思うと良いアクセントですね。特に大人時代になるとガノンドロフに半分滅ぼされているような状態なので全体的に雰囲気は暗め。
だからこそ倒さないとという気持ちになるんですよね。
当時にしては広いフィールドをエポナとう愛馬に乗って駆け回るのも楽しかったですね。ビッグポウという収集要素をもとめて馬上で弓矢を構えて撃つのはまだ当時子供ではありましたが男のロマンを感じていました。
ダンジョンを探索して、カギやアイテムを手に入れていける場所が増えて、謎を解いて敵を倒してあっちいってこっちいって仮説を建てながら攻略していく快感はゼルダの伝説以外ではなかなか味わえないと思います。
もちろん似たようなジャンルのゲームはたくさんあるかもしれませんがここまでハイクオリティなものは数えるほどしかないのではないでしょうか。
ゼルダの伝説時のオカリナを最新技術でよみがえらせたリメイク作品をいつまでもお待ちしています。
もちろん3DS版も素晴らしい作品でしたが、ブレワイやティアキンのような空気感でプレイできたらと思うとよだれが出そうになりますね。
2Dゼルダのほうもそろそろ新作の展開してほしいですね(小声)
最後の方は完全に私の願望を垂れ流していましたが、
とにかくゼルダの伝説時のオカリナ25周年おめでとうございます。
ゼルダシリーズは一生ついていきます。
というわけで今回はここまで。
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このような感じで、いやこの熱量で文章をかけるのはなかなかないのですが、ゲームや漫画やその日考えたことなどを毎日更新で活動していますのでよろしければフォローしていただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。