ゼルダの伝説スカイウォードソード12周年の話
いつもお世話にないります。
今回は前々回に引き続きゼルダの伝説シリーズの作品が本日11月23日が周年の日ということでスカイウォードソードを絶賛する記事を書いていきたいと思います。
日付跨いじゃっているので正確には昨日なのですが細かいことは気にしない方向で。
取り上げた理由としては時のオカリナと同じく私が過去に実況した作品の一つでもあるからですね。
スカイウォードソードの特筆するべき場所はやはりストーリーですね。
シリーズ作品の中でもゼルダのヒロイン力が天元突破していて、リンクとは幼馴染で行方不明になったり囚われたり石化したりとにかく物語が一貫してゼルダを救う話になります。
結構ゼルダの伝説シリーズはゼルダを救う話にはなるのですが、序盤の幼馴染ムーブとかちょいちょい再開しては捕まるヒロインムーブが飛びぬけていますね。
しかも今作、他にもゼルダのことが好きなライバルというかガキ大将みたいなキャラがいて、ゼルダの従者として活動し実力不足のリンクを叱咤激励するインパがいて、心配する父親がいてさらうギラヒムさまがいてと、
キャラクター構成が基本的にゼルダを中心に作っている感じも見受けられます。
エンディングにはゼルダの旅路が流されて、ヒロインでありながらもう一人の主人公といってもいいくらい焦点が当たっている気がしますね。
スカイウォードソードはゼルダが好きになれるか、助けたい!と思うかどうかでストーリーの評価は分かれるような気がします。
私は大好きです。
あと特筆するべきなのは他の3Dゼルダと比べてフィールドごとにぱっきりと区切られていてどちらかというとステージ攻略性のような雰囲気を感じました。
風のタクトなんかも海から島にアクセスしてそこを攻略していくスタイルなのでちょっと似ているかもしれませんが、風のタクトほど島数は多くはないです。
ただ、ステージごとの密度がかなり濃くなっていて、ダンジョンの中に入る前からアスレチックや謎解き、戦闘などをしっかり目に求められるのでフィールド探索時点からダンジョンを攻略しているような感覚で遊べます。
特に砂漠エリアの時空石のしかけは全シリーズ合わせても最高のギミックの一つといっていいでしょう。
スカイウォードソードに対して否定的な意見を持つ人でも結構「まあ時空石関連の仕掛けは面白かったけど・・・」と言わせるほどのクオリティを持っています。
衝撃を与えるとその石の周囲だけ過去に戻り、砂漠と化していた場所が過去に滅びた機械文明が現れ稼働し始める。
言葉にして書くだけでもワクワクする仕掛けですね。
いまならスイッチ版で遊べるので、人を選んだ操作方法もボタンアクションに変えられるのでWii版よりもお勧めしやすくなったかなと思います。
ゼルダシリーズは好きだったけどスカウォはまだだったなあという方は是非購入してプレイしてみてほしいですね。
というわけで今回はここまで。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。