【詩】冬 5 龍之介 2024年5月1日 21:03 畳を静かに揺らすような 低く、うなるような除夜の音 雪たちが、ひそひそと 主のいないキャンパスを飛び回る 正月ーあるいは、質素な部室 渦巻く嫌悪感の方向ベクトル見失って とりあえず自分を刺す 冬 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #自分 #方向 #ベクトル #嫌悪感 #見失 5