記事公開後の仕事問い合わせで実感!発信することの重要性
こんにちは。自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデルの大川竜弥です。
noteで自己紹介の記事を書いたら、クリビツ仰天な出来事が起こりました。
記事を公開した後、仕事の問い合わせが3件も
見出しにもあるように、記事を公開した後に、仕事の問い合わせが3件もありました。そのうち2件はモデルの仕事で、残りの1件はライティングの仕事です。
昨年は仕事が減少し、問い合わせが1件もない月もありました。そのため、約2週間で3件の問い合わせを受けたことは、まさに信じられないほどの出来事で、英語で言うとアンビリーバボーです。
この経験を通して、改めて発信することの重要性を実感しました。
フリー素材モデルとして活動を始めたのは、営業が苦手だから
私は小学生の頃から、両親が経営していたお店を手伝っていました。高校時代のアルバイトはコンビニで、大人になってからはユニクロで働いていたので、接客業には自信がありました。
しかし、その後ライブハウスの店長に転職し、イベント企画の一環として出演者を探す営業の仕事に取り組んだとき、どうしてもうまくいかなかったのです。今振り返れば、多くの改善点が見えますが、当時の私にとっては営業が苦痛なものとなってしまいました。
この理由から、インターネット上に自分の写真をアップすれば、多くのユーザーに利用され、営業活動をせずとも不特定多数の人に顔を認知してもらえるフリー素材モデルを始めたのです。
フリー素材モデルとしての活動を始めてから、今年の3月で13年。営業活動をせずとも多くの人に顔を認知してもらえるという考えは、ある程度は形になりましたが、世の中はそう簡単ではありません。苦痛であっても、営業は必要です。
noteやSNSでの発信だけでは十分な営業とは言えませんが、少しずつ自分の輪を広げ、できることややりたいことを発信していくつもりです。
「大川さんに仕事をお願いしたい」というご依頼だけでなく、「こんな仕事はお願いできますか?」といったご質問も歓迎です。以下のメールアドレスにお問い合わせいただければ、すぐに返信します。
どうぞよろしくお願いいたします。