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怒りが生まれた時。それは自分が自由になるチャンス(生きる=喜び)

アロハ🤙
ご機嫌麗しゅうございます。
ちょっと冷えますね。いつもお読み頂き有難う御座います。

この前、ふとしたことを言われたきっかけで
カチンときました。
(ほんとに小さな言うも恥ずかしい
 きっかけです)

それを言われたあと。

いかんいかん、そんなことで反応しちゃいかん。
いかんぞぉ〜
そんなちっさくては行かんゾォーっ。

と、自分に言い聞かせますが
その心の中にうごめく
なんか、うじゃうじゃもじゃもじゃした何かは
うごめき、身体中心中をジュワーーーっと
むしばんでいったのです。

で、あるが故に先ず私はYouTubeにて
検索しました。

「腹が立った時」と

それで中田あっちゃんやら他の方の動画を
3件ほど見て情報を仕入れます。

怒りについて
なぜ起こるのか

○怒りは二次感情である
○一次感情には悲しみ戸惑い虚しさなどがある
○一次感情がおびやかされた若しくは
 攻撃された時に守ろうとして起こる。
○〜すべきという信念を
 バカにされたないがしろにされた時
 (個人差がある)

短期的処方
○6秒待つ(理性が追いついてくる)
○点数をつける(10点満点で)
○合言葉を言う(大丈夫!、
        これは何のチャンス?など)

長期的処方
○怒りをメモる
(自分の怒りポイント〜べきが分かる)
○整理する
(それは変えられるもの?重要なもの?)
○サクセス集をメモる(今日出来たことを書く)
○スポーツ(体を使うことで(副腎)ストレスのコントロールをできる)
○睡眠(7時間)
○コミュニティを持つ(自己開示して
  受け入れてくれる場所心理的安全性の高い場所)

次男にも聞いて見ました。
次男はひとこと
「器ちっさ!!!笑笑」

あぁたしかにちっさい悩みだなぁ笑笑
話しながら何だか恥ずかしくなりました。

他にも調べてみたところ

○SNSでその怒りによって学んだことを発信する
 (それがネタになるという転換)

○人は思っている事と言っていることが
 違うということ→脳内をちゃんと言語化するのは難しい→なぜそれを思ったのか尋ねる→それを別の言葉に置き換えるよう提案する

など色々出てきました。

あっお釈迦様のお言葉も
○怒りを怒るのは三流
 怒りを歯を食いしばって堪えるのは二流
 怒りを受けても顔にも出さないのが一流
○自分も過去に同じように相手を怒らせたことが
 あるかもしれない。自業自得かもしれない。


怒りというのは昔からなかなか対応出来ない感情なのですねぇ

そうそうケシーの言葉も
①原因
「私はああならないように気をつけているのに」
②考え方
「あの人はあの人としてあれでいいんだよな、うんうん」
③結果 相手によって見つけた自分の中の
 〜すべきを許容したことによって
 いずれ自分の心が変化した時
 スムーズに移動できる
        ↓
 カチンときたら変化の合図!!

ふむふむ、分かりやすい!

そんな中、友達とたまたま別件で話していた時
感情について話してくれたのは

①あっ俺怒ってるな(客観視する) 
②それを許せるかどうか自分に聞く

客観視がキーワードね♪

その日、一日かけて怒りのことについて調べたり聞いたりしてました。

こんな怒りについて考えている自分に対して
こんな時間をかけて
何だか勿体ないような気持ちに
なったりもしました。

そして次の日

ティックナットハンさんが
亡くなったと聞きました。

ティックナットハンさんのことは
その日はじめて知ったのですが、
ベトナム出身の僧侶で、インドシナ戦争や
ベトナム戦争という怒りが渦巻いていた
時代の中で仲間を殺され家を破壊されて
ベトナム戦争後は祖国を追われ
フランスに移り住みそれでもなお、
マインドフルネスの瞑想を実践し
自分の心の内を見つめることの大切さを
説いてた方とのことです。



こちらに記載致しました動画ですが、
お医者様に語られておるのですが
先ず自分の苦しみを解放してあげること
そしてこの世界は相互で存在してること
呼吸を出来る喜びなどが言われている
何だか深く引き込まれる動画です。
よろしければご覧下さい。


その方の人生を思った時

自分の中の怒り、苦しみを見つめることの
大切さを思ったわけです。

例えそれがものすごーーーーーく
人から見たら器ちっさ!!なものでも



自分の中を見つめ、
それをいたわること
理解してあげること

これはものすごくすごーーーく
大切なことなんだと思ったわけです。


そして呼吸に立ちかえること


吸う(満たされる=生)


吐く(出ていく=死)


呼吸出来ることは
生きていると言うことであり

それは生の喜びを
感じられるということ


それは3秒で感じられること


そんなことを学びました。


今回、器ちっさな怒りから学んだことを
自分なりにまとめますと。



①怒りが起こる
 (カチン!)


②呼吸に意識を戻す
 (鼻を通って入ってくる空気の感覚)


③相手でなく自分の内を見つめる
 (今、私はどう感じてる?)


④自分の怒りの奥にある〜するべきを
 探り理解する
 (そっかぁ、悲しかったんだね
   〜すべきがあるものね♪)


⑤相手を許す
 (あの人はあの人として、
  あれでいいんだよな、うんうん)



⑤そこからどんな未来が良いか想像する
 (そんなちっさなことで
   いちいち落ち込まない自分?)
(もっとそれよりも建設的なクリエイティブなことを話し合いたい自分?)



こんな感じでしょうか。 
次からも出来るかしら?
自分で自分用にカチンときたら
見返してみます。

ひとことでまとめますと、、、

怒りは自己理解の
チャンスだったよ!!!


そんなことを妻に言ったところ

妻は

そうだよね

怒りは自分が
自由になるチャンスだね


そう言いました。


なるほど!

人に話すと新たな視点が生まれ
新たな言葉が頂ける。



まとめますと


怒りは
自己理解のチャンス!!
そこから自分が
自由になるチャンスです!!


何だかここ数日の

ふわーーーっとしたものを
ばらーーっと散らばせてみましたが
お読み頂き有難う御座います!!


この記事があなたにとって
何かいいなっ♪って
感じて頂けたら幸いです。


いつも有難う

今日もあなたにとって
私にとって

素晴らしい日でございます!!


リューラッキーより。


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