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最近のベランダ菜園の野菜たちとキッチン水耕栽培の野菜たち。

この記事に名前が出てくる野菜[ ゴーヤー、チンゲン菜、ミツバ、ピーマン、ミニトマト、島菜、タマネギ、ハンダマ、ツルムラサキ、アマランサス 、レタス ]

なぜか野菜ネタばかりになってしまうこのnote。
内地にいた頃と一番事情が違う(私的に)のが、野菜だからかな?

ベランダ菜園

この夏の台風を何とか凌いだゴーヤー。
二十四節気の白露を過ぎたあたりから雌花が少なくなり、成っている実も大きくならないままオレンジ色に変わろうとする。追肥もしているのになぜだろう…。
市場にはまだ大きなゴーヤーが並んでいるけど、我が家のは小ぶりなうちに採った方がよさそうだ。

反対に、夏には全然大きくならず、すっかり諦めていたチンゲン菜やミツバ、実が成らず諦めかけていたピーマンやミニトマトが、とても元気になってきた。

と同時にアブラムシも繁殖。今日は牛乳スプレーを片手に、シューシューしまくった。

この1ヶ月で、新しく「島菜」と「玉ねぎ」の種まきをしてみた。

あと、スーパーで買ったハンダマ、ツルムラサキ、アマランサスの、葉っぱを少しだけ残した枝を水に差しておいたら根が出てきたので、土を入れたポリポットに植え替えたらどうやら定着した様子。

こちらはこういった「再生野菜」「リボーンベジタブル」と呼ばれる技が簡単にできる。
気温が適しているのだろう。
大きくなって食卓に上がってくれたら嬉しいな。

水耕栽培

キッチンで水耕栽培していたレタスは、花芽がついてしまったので、今日一気に収穫してサラダに。結局、本土で栽培していた時のように「いつでも、毎日のように、次々と収穫」はできなかった。室内とはいえ、夏の日差しが強すぎるのだろうか?

同じくキッチン水耕栽培の大葉も、夏の間は全く大きくならなかったのに、最近ぐんぐん成長してきて、料理に使う度に収穫できるほどになってきた。

こちらは、水耕栽培も事情が全くちがう。
内地にいた頃は、それこそ放ったらかしで液肥が減ったら足していたらよかったけど、こちらで同じように世話をしていたら枯れてしまう。
ECメーターなるものを買って測るようになってわかったのだが、液肥の水分の蒸発がものすごいようで、日に日に濃厚な液肥になってしまうようなのだ。

ECメーターは、こういうの(リンクはAmazon、アフィリはしてません)。

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ZOYUBS TDS ECメーター 水質測定器 TDS計 水分計 TDS メーター EC測定器 TDS測定器 測定範囲 0-9990μS/cm 0-9...

クーラーが効いている部屋での水耕栽培なので油断していたが、原因がわかってからは2日に1回は、ECメーターで測定し、水で薄めたり、液肥を足したりしている。



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