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声のコンプレックスはコミュニケーションに悪影響が出てしまう
声が低いし滑舌が悪いことがコンプレックスになっているたつやです。
(そもそも”滑舌”って言えない、、、汗)
今回は、そんな”声”について、お話していこうと思います。
僕、声低いんです。
滑舌も悪いんです。
意識しないと、どもることも多いです。
だから、僕は自分自身の声って本当に嫌いなんですよね。
録音された声を聞こうものなら、気持ち悪すぎて耳を塞ぎたくなります。
一度自分でコンプレックス認定すると、嫌いな部分ばかり見えてしまうのが厄介ですよね。
しかも声って、人とコミュニケーションを取るうえで、メインになってくるコミュニケーションツールじゃないですか。
その声がコンプレックスだと、人とのコミュニケーションも抵抗感が出てくるんですよね。
声嫌い→相手にも不快感与えてそう→会話したくない→コミュニケーション避ける
みたいな、悪い流れが出来上がっちゃいます。
実際、僕はコミュニケーションがすごく苦手でした。
話すのも苦手だし、声が嫌いだから喋ってる自分の声も嫌い。
話すこと自体が嫌いっていう結論になるのは、もはや自明の理ですよね。
でも、ずっとそのままじゃまずいと思って、コミュニケーションはかなり意識して改善するために頑張りました。
その話は、また今度しますね。
今回は声の話なので、そっちをメインに話します。
こんなに嫌いな自分の声ですが、最近だと「落ち着く声」「安心する声」っていう風に言ってもらえることが何回かありました。
半信半疑ではありますが、そう言ってもらえるだけでも少し気が楽になりました。
※言われ始めたのは最近なので、コミュニケーションが改善した成果かもしれません。
自分自身がめちゃくちゃ嫌いだとしても、周りの人の評価は全然違う可能性がある。
当たり前ですが、それを実感する出来事でした。
相手に伝わるように意識しながら、なるべくゆっくり話すようにしていた成果かもしれないですね!笑
ということで、本日のまとめです。
コンプレックスでも、自分自身がどんなに嫌いでも、周りの評価が同じとは限りません。
自分じゃ気付けない魅力だったり、相手の感性にピンポイントで刺さることもあります。
自分が嫌いだからとそこで全部諦めてしまうのはもったいない。
自分が好きになる必要はないですが、嫌いだからと諦めないようにしたいですね。
(本当は、自分でも好きになるのが一番ですが、それは難しいことも多いので)
あくまで僕の事例でしたが、これは人それぞれ色んなパターンで実際に起こることです。
長所と短所なんて、所詮そんなものなので、気楽に捉えていきたいですね!
そんなコンプレックスと人からの見え方のお話でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました!
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