インターンシップで気付いた前提の大切さ
インターンシップって、最初はどこかの旅客船の名前だと思っていたことを思い出したたつやです。
今回は、僕が働き始めた最初の会社の話をしようと思います。
実は、高校の時にインターンシップで夏休みの間に働いていたんです。
なので、同じ部署に配属されて、そこでやっていくものと思っていました。
でも、結果は、全く違う部署への配属。
正直、驚きました(笑)
だって、ここの部署で働くことを想定してこの会社を選んだのに、全く違う部署への配属だったんです。
高校での知識や経験を活かすこともない部署。
僕のインターンの時間は、いったい何だったのか。。。
せっかく、インターン先の部署の人に嫌われないようにコミュ障なりに頑張ったのに。
せっかく、高校で得た知識やスキルをある程度使える部署で、自主練や自主勉強してきたのに。
いきなり出鼻を挫かれた感じでした。
もちろん、インターンシップでお世話になった部署に入れると確約されていたわけではないです。
でも、なんの説明もなかったら、そこで働くものと思っちゃうじゃないですか。
今なら理解も納得も出来ますが、当時の僕は騙された感を感じていましたね。
「僕の期待と努力を返せー!」って感じです。
実際には言えませんが(笑)
最終的には、2年弱で辞めてしまう会社でしたが、スタートからこんな感じだったので、ある意味納得です。
きっと、やり方とか社風が自分に合っていなかったんでしょうね。
コミュ障で偏屈で頑固な僕に合う会社が、果たしてあるのかは不明ですが。。。笑
ということで、本日のまとめです。
前提って大切です。
相手の前提、自分の前提、それらは言葉にしないと伝わりません。
今回はインターンシップに関する前提が、僕と会社で違っていたから起こった違和感でした。
もちろん、これが原因で辞めたわけではありませんが、この前提を自分と相手で合わせておくことは大切です。
人と人とのコミュニケーションなので、勘違いやすれ違い、思い違いは常です。
前提をしっかり話し合えていれば回避できるトラブルやコミュニケーションエラーは多いです。
自分にとっての”当たり前”も相手にとっては”当たり前じゃない”です。
逆もまた然り。
そこを気を付けていきたいですねってことを伝えたかった、インターンシップの事件でした。
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