見出し画像

たとえ世間的に非常識なんだとしても、自分を守るために必要な時もある

実は無責任な退職の仕方をしたことがあるたつやです(反省してます)

今回は、僕が無責任にもLINEで退職を伝えて、翌日から出社しなかった話をしようと思います。

この話は完全に僕の汚点なんですが、懺悔のつもりで話そうと思います。。。

まぁ、冒頭に書いた通り、結論だけ見るとLINEで辞めますって伝えて、翌日から出社しなかったんです。

も、もちろん事情はありますよ!

ここからは言い訳タイムです(笑)

前に、話したことはあるんですが、来月から契約社員になったと伝えられ、1か月勤務したのに実際はアルバイトのままだったという事件があったんです。

それ以前に、契約社員にするという話は半年くらい前から言われ続けていて、ようやく実施してくれた!っていう喜びがあったんですよ。

でも、実際は何も変わっていない。
店長も「あれ、変わってなかった?税金少なくてラッキーだったやん!」みたいに、半笑いで冗談で済まそうとしてきたんです。

もう、悔しくて、悲しくて。。
涙が自然と出てきてしまったんです。

その日の勤務は、感情を押し殺してなんとか耐えたんですが、もう限界だと思ったんですよ。

もう顔も見たくない。顔を見たら泣いてしまう。。。

だから、LINEで思いのたけをぶつけたんです。
自分の気持ちを、全部。

本当は、面と向かってちゃんと話すべきことだし、遅くても2週間前には伝えるべきです。
分かってはいるんです。でも、心がそれすらも拒否しちゃったんです。

自分を何度も正当化しました。

向こうが騙してきたから、僕は義務を果たさなくてもいいんだ、とか。
今まで十分頑張ってきたんだ、とか。

でも、一番自分が分かってるんです。
後悔してるんです。自分が自分を許せないんです。

だから、言い訳をずっと自分に対して繰り返してました

今?
そうですね。後悔がないと言えば嘘になります。
でも、割り切りました。

自分を守るために、心を守るために必要だったことだって。
それに、良い経験だったとも思います。

真面目だった僕が、ある意味一皮むけた瞬間でした(笑)

いいんです。会社のために、自分を殺し続けなくてもいいんです。
それは、みんな同じです。

ということで、本日のまとめです。

後悔は、なかなか消えません。
それは仕方ないです。でも、気持ちを切り替えられる時は必ず来ます

僕は真面目だけが取り柄だと思っていたので、僕自身かなり自分がダメになってしまった感じが当時はしていました。

でも、これくらいでいいんだと思います。
責任を感じすぎる必要なんてないんです

それは、アルバイトだからとかじゃなくて、一人の人間として、です。

無責任になれって言ってるわけではないですが、責任を感じすぎる人は無責任に思うくらいがちょうどいいんですよ。

それが分かった出来事でした。

みなさんも、あんまり抱え込み過ぎないようにしてくださいね。

今回は、そんな僕の懺悔の話から、責任を持ちすぎる必要はないことをお伝えしました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。


シェア・感想ツイート、すごく嬉しいです。
気が向いたら、よろしくおねがいします。
たつやのTwitter


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集