転職面接は絶対オフラインがいい

オンライン面接とオフライン面接だと、絶対オフライン面接が良いと思っているたつやです。

今回は、コロナが流行して一気に普及したオンライン面接についてお話しようと思います。

オンライン面接、直接現地に行かなくていい分、かなり楽なように感じますよね。

僕自身、交通費かからなくて便利だなとか、準備も最低限でいいから楽だなって思っていた時期もありました。

ただ、実際にオンライン面接を何回かやってみて思ったんです。

やっぱり面接は、直接行って、直接向かい合って話し合うのが一番。

面接ってそもそも、相手の質問に答えるだけではないですよね。
会話を通じてお互いが相手のことを知ろうとするわけです。

相手は、こっちが一緒に働くことが会社としてプラスになるかどうかを見極めようとしてます。

こっちも、相手の会社が自分が働ける会社なのか、どんな業務内容なのか、職場の雰囲気はどうなのか、人間関係は良好そうなのかとか、色々探るのが面接なわけです。

見極められるだけじゃなく、こちらも見極めるんです。

一方的に判断されるわけじゃないって部分が、めちゃくちゃ大事なんですよね。

自分も相手を見極めているんだって気持ちを持てると、心にも少し余裕が生まれたりもするんです。

それで、オンラインの面接だとあんまり相手からの情報を得られないじゃないですか。

もちろん、面接をしてくれた相手のことは少しは分かると思います。

でも、会社のことは言われた内容だけしか分からないんです。

自分の目で現場やオフィスを見ることも出来ないし、実際に働いている状況を肌で感じることも出来ません。

僕としては、そんな実際の現場感を見るのも面接の重要なポイントだと思っているので、オンラインよりもオフラインの方が良いと感じたわけです。

こればかりは、各個人が何を大切にしているかで判断基準が分かれることかと思いますが、判断材料は多いに越したことはないですからね。

しっかり自分自身が判断するためにも、可能なら直接足を運んで面接に取り組みたいものですね。

ということで、本日のまとめです。

オンライン面接は利点も多いですが、しっかり企業を見極めることを考えるとオフラインでの面接がオススメです。

転職って、普通はその人の人生に大きな影響を与えるものなので、よりしっかり考える方がいいのが普通です。

（僕は転職をそこまで重く捉えていないので、少し特殊かもしれません、笑）

とはいえ、悩み過ぎて何もできないよりは、オンラインでも色々話を聞く方が自分のためになるので、色んな会社の話を聞いてみるのは良いですよ。

自分の市場価値を知れたり、色んな価値観を知ることで見えてくることもありますからね。

自分が大切にするべきことを大切にしていきましょう！

今回は、僕がオンライン面接のときに感じた話から、自分が何を大切にすべきかを重視すべきということをお話させていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

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