人の感情を考える前に自分の感情に目を向ける方が良い。
人生最大のモテ期は小学生の頃だったたつやです。
今回は、イジメられるまではなぜか女友達が多かった話をしようと思います。
・・・まぁ、小学校低学年なんて、男友達がどうとか、女友達がどうとかあんまりないですよね(笑)
偶然、たまたま、仲良くなる人が女の子ばっかりだっただけってことです。
もしかしたら、それがイジメの原因の一部である可能性も無くはないですね、今思えば。
と、とりあえず、僕の小学校低学年は女友達も多かったし、好きな女の子とかもいて、ごく普通の男の子だったんです。
で、小学校高学年からイジメを受けて引きこもりになって、中学校はほぼ引きこもりの生活だったわけですね。
謎の転落人生。。。
(幼少期から転落してましたけどね笑)
女友達多かったときもあったなぁとふと思ったので、今日この話を書いているんですが、このままじゃあただの思い出したことをメモしただけになるので、ここからちょこっと考察しようと思います。
なんで、小学校低学年のときは女友達が多かったのか。
さっき書いた通り、男女の区別があんまりない時期だったからというのもあるかと思います。
でも、きっと僕自身の要因が強かったと思うんですよね。
イジメられる前は、いつもニコニコして、愛想ばかり良くて、誰に対しても友好的な人間。
ただ、喋るのは苦手だったからずっとニコニコしてるだけ。
仲良くなった子とは話せるようになるから、少しずつ話せるようになる感じ。
小学校低学年の頃って、男の子は活発で刺激的なことが好きだったりするじゃないですか。
逆に、女の子って落ち着いていたりするイメージなんですよね。
だから、大人しい系男子だった僕は、無邪気な男の子集団よりも落ち着いた女の子集団の方がマッチしていたんだと思うんです。
あくまで記憶を遡ったうえでの考察ですけど、割と確度が高そうな気がしてます。
で、女の子とばっかりいる僕が気に食わない男子にイジメられるという流れまで見えてくるわけです。
もちろん、母子家庭だったこととか、貧乏だったこととか、コミュ障だったこととか、いろんな要素が絡み合ってイジメに繋がるわけですけどね。
きっかけは女子集団にいたこと、そう考えても違和感なさそうな気がしてます。
何が起こるか分からないものですね(笑)
ということで、本日のまとめです。
実は女友達が多かった小学校低学年時代でした。
それが影響してかどうか分かりませんが、イジメに発展していったわけです。
自分が過ごしやすい環境を探していただけなのに、結果は残酷なものですよね。
大人の社会も似たようなことってあると思うんです。
人の感情って不安定で、利己的で、正当化してしまって周りのことは二の次になってしまいがちなので、むしろ大人の方が危ないかもしれません。
子供の頃の経験も、大人になってからの経験も、等しく自分を形作る土台になるので、とにかく自分を守れるように色んな経験を総動員していきましょう!
他人を変えたりコントロールするのは難しいので、まずは自分自身でしっかり行動していきたいですね。
今回は、小学校低学年の頃の謎のモテ期の話から、ヒトの感情について少しだけお話させていただきました。
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