人を笑わせる職業って、つまり幸せを量産する職業だと思う
お笑い芸人を見ると、すごく高尚な職業だなと毎回感じるたつやです。
今回は、人を笑わせることって、人を幸せにすることと同義だよねって話をしようと思います。
僕はこう見えてお笑いが好きなんですが、お笑い芸人ってめちゃくちゃすごい人たちなんだろうなって思うんです。
笑うことって、幸せを感じるためにもすごく重要なことじゃないですか。
楽しい気持ち、幸せな気持ち、満たされる気持ち、こういった感情を笑うことで得られるわけです。
それを創り出す芸人のみなさん、めちゃくちゃ凄くないですか?
もはや錬金術です。
ただ思いついたことを言ってその場を笑わせているだけじゃないですからね。
綿密に練られた構想があって、笑わせるポイントを計算して、それを実際に試して反応を見ながらブラッシュアップさせていってるんです。
(漫才とかコントの話)
もちろん、その場のトーク力やアドリブ力であったり、機転や頭の回転の速さなど、色んな要素が求められますよね。
お笑いとはなんぞや?っていう部分から知識を深めて、その時々に応じて自分の中の黄金律を使い分ける。
ほんとすごく難しいお仕事かと思ってます。
それだけのことをして、ようやく人を笑わせているわけです。
これを高尚と言わずなんというか。
単純にお笑いが好きということもあって、バイアスはかなりかかっていますが、それでもやっぱり素敵な仕事だなって思います。
人を笑わせる、人の幸せを創り出すことが出来る、手の届く範囲だけじゃなくて、たくさんの人に幸せを配ってるって素敵です。
多少の範囲であれば、各々が手の届く範囲で幸せを創り出すことは出来ると思うんです。
家族なら、友達なら、一緒に笑い合って幸せを作るのはみなさん日常的にやっているとは思うんです。
それを手の届く範囲を越えて、目の届く範囲、声の届く範囲、TV電波の届く範囲に広げて、幸せを配ってるって考えると、なんだか胸が熱くなりますね。
面白さには相性もありますし、万人受けはしないかもしれません。
それでも、誰か特定の人にでも面白さが伝われば、それだけでも素敵じゃないですか。
色々と叩かれることが多い芸能人という立場ですけど、僕は陰ながら応援しています。
世の中を明るくする、幸せを量産する素敵な職業、僕には到底できないレベルの高いことをやってるので、ほんと尊敬です。
もちろん、お笑い芸人に限った話ではないですけどね。
世の中の色んな仕事は、その仕事の数だけ色んな幸せを創り出していると僕は信じてます。
みんな、すごいんです。
ということで、本日のまとめです。
世の中の仕事は、どれも素晴らしくてたくさんの人の手助けになって、いろんな幸せを生み出しています。
その中でも、分かりやすく笑顔を増やしているということで、今回はお笑い芸人の話をしました。
めちゃくちゃ僕の偏見が入っているし、解釈の仕方は人それぞれだとは思いますけど、僕は素敵な仕事だと思うんですよね。
笑顔を増やす、素晴らしいです!
僕も、手の届く範囲を拡げながら、幸せを感じてもらえることを増やしていければと思ってます。
頑張ります。
この記事を見た人が、同じように周りの幸せを意識できるように一人でも多くなってくれれば、嬉しい限りですね。
優しい世界を作っていきたいものです。
今回は、お笑い芸人に対する僕の偏見100%の話から、些細なことでも日常の幸せにつながっているということをお伝えしたい、そんな話をさせていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
シェア・感想ツイート、すごく嬉しいです。
気が向いたら、よろしくおねがいします。
たつやのTwitter
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?