ネガティブはポジティブだからネガティブなんて存在しない!?
自称ネガティブだったけど、実はポジティブな面もたくさんあると気付いたたつやです。
今回は、『実はネガティブじゃない思考』についてお話しようと思います。
たぶんですが、僕と同じように自分のことをネガティブだと思っている人は多いと思います。
実際、ネガティブなんでしょう。
僕も、根っこはネガティブです。
そこは譲れません(笑)
でも、実際はネガティブなように思えて、けっこうポジティブな思考をしているものなんです。
「そんなことない」
「いつもネガティブだから困ってる」
「別にネガティブのなにがいけないのか」
みたいな声が聞こえてきました(幻聴)
ちなみにですが、上の3つの意見も、全部ポジティブなの、気付きました?
反論とか、意見の対立は自分の意見を通したい、こういう考え方だっていう芯のあるポジティブさの塊です。
一見ネガティブを拗らせてるようにしか見えないですが、これめちゃくちゃポジティブです。
僕も基本的に否定ばかりの人間でしたが、相手の意見を否定する=自分の意見への前向きさのようなものがあるんですよね。
ネガティブだから困ってるという部分も、困ってる=直したい、変わりたいってことです。
変わりたい(ポジティブになりたい)って、めちゃくちゃ前向きな思考ですよね。
ネガティブだったら、変わりたい、こうなりたいって思考にならないです。
現状に諦めてしまってネガティブになってる人も、最初は変わりたいって気持ちがあったりします。
元々はポジティブさを持ち合わせていたってことは、忘れてはいけません。
ネガティブのなにがいけないのかっていう部分についても、もはやポジティブさしかないですよね。
ネガティブ=悪ではないっていう自分の価値観、その前向きさをしっかり理解しているんです。
この意見、僕は大賛成です。
ネガティブは悪いことじゃないです。
その視点があるだけで、ポジティブな捉え方をしているということにも、同じように気付いてほしいです。
屁理屈に聞こえるかもしれませんが、ポジティブもネガティブも表裏一体なんです。
見方が変わればポジティブにもネガティブにもなるんです。
どっちが悪いとか良いとかも錯覚です。
だって、その線引きはすごく曖昧なものですからね。
ということで、本日のまとめです。
ポジティブの良さ、ネガティブの良さは当然あります。
でも、ネガティブの良さを認識している時点でポジティブであるという矛盾も生まれてきます。
だから全員ポジティブなんだと言っても過言ではないです。
そんなことないっていう意見すら、ポジティブなんだから、何を言ってもポジティブってことですね(笑)
半分冗談ですが、半分本気です。
ちなみに、ポジティブが良くてネガティブが悪いなんてことはないので、それぞれがただの性質だということは知っておいてください。
そんな僕の価値観の共有でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました!
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