幼少期、初恋の相手は・・・
最近恋していないなぁとふと物思いにふけっているたつやです。
今回は、初恋についてお話しようと思います。
みなさんは、初恋っていつでした?
誰に恋しました??
初恋って、叶わないし儚いのが当たり前ですけど、思い返すとなんで好きになったかも分からないものですよね。
僕の場合は、いとこが初恋の相手でした。
もしかしたらそれ以前に叶わぬ恋をしていたかもしれませんが、思い出せる最初に好きになった異性はいとこだったんですよね。
5歳くらいの頃だったと思います。
僕が5歳で、いとこが4歳。
どういう感情だったかはちょっと言葉にできませんが、ただ漠然と『好き』だったんです。
初恋ってこんなもんなんですかね?
大人みたいに理性的な判断でもなく、きっと本能的な判断なんだと思います。
フィーリングなのかもしれないし、単純に顔が好きだったのかもしれません。
思い出しながら書いてますが、なんとなくこういう恋の方が心が充実している気がするんですよね。
こうだから好きだ、ああだから好きだ。
そんな理性的な線引きじゃなくて、なんとなく好き。
その方が気持ちが入り込みませんか?笑
今まで本気で好きになった人は、こういう風に理屈じゃない恋をしていた気がします。
それが上手くいくかどうかは別の話として、恋する気持ちってやっぱり理屈じゃないんだと思うんですよね。
打算的な恋愛も悪くはないかもしれませんが、僕は本能的な恋愛の方が、『恋』って感じがして好きです。
そんなことを今でも考えているから、きっと最近恋愛出来ていないんでしょうね(笑)
俗に言う、恋に恋してるってことなんだろうなと。。。
でも、生涯寄り添うパートナーを、妥協して急いで見つけるよりは、自分が納得する形を求める方がきっと良いはずと信じてます。
結局は、自分がどうしたいかだけの話ですからね。
初恋を思い出しながら、自分の恋愛観について考えを向けてみました。
ということで、本日のまとめです。
初恋は、たいてい理屈じゃない気持ちが中心になっています。
人を好きになるっていう、よく分からない気持ちを最初に経験するのが初恋なんです。
大人になるにつれて、どうしても打算的な感情や将来を見据えて色々と冷静に考えてしまう部分は出てきてしまいますよね。
でも、きっと本能的には人を好きになる気持ちの本質は変わっていないと思うんですよ。
どっちが正しいのかは分かりませんし、どうなることが正解かも分かりません。
自分が結婚したいのか、恋愛したいのか、はたまた実は一人の方がいいのかも分かりません。
だからこそ、その時々の自分の気持ちを優先することが、最終的には自分の幸せにつながるんだろうなと思い至った思い出話でした。
自分がどうしたいのかって気持ちは、いつだって大事ですからね。
今回は、僕の初恋の話から、自分がどうしたいのかを突き詰めることが大事という話をさせていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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