悪意ある噂は本当にタチが悪い
根も葉もなくても人の悪意があれば噂は拡がると思ってるたつやです。
今回は、前に働いていた会社で根も葉もない噂を伝聞されて職場に居ずらくなった話をしようと思います。
よく、火のない所に煙は立たぬって言いますよね。
僕も、噂になるってことは、何かしら要因があるのかなって考える派でした。
でも、実際に根も葉もない噂を流されてみて思ったんです。
噂は人が悪意を持って流した途端、本当に凶悪な嫌がらせになるんだなって。
僕は、あることないこと色々噂されてしまいました。
一度流れた噂は、なかなか払拭できません。
人間関係のこととか、仕事のこととか、ありもしないことを噂されるのって、かなりきついです。
中学の頃のイジメを思い出しちゃいますね。。。
大人になってからイジメをする人って、正直どうなんだろうなって思います。
子供の頃より知恵が回る分、余計にタチが悪いですよね。
実際、本当か嘘かなんて問題じゃなくて、噂が広がった時点で負け確です。
まぁ、本当に信じてほしい人だけ信じてくれれば、その他大勢がどう思おうと別にいいやって思うと気持ち楽です。
そこまで気持ちの割り切りが出来なかったり、本当に信じてほしい人がその環境にいない場合とかは、どうすることも出来ずに毎日辛くなっちゃうわけです。
僕は、この時の職場では信頼できる特定の人がいなかったので、職場に居づらくなって結局辞めちゃいました。
面倒な人に目をつけられてしまったことを嘆くべきか、他になにか打てる手があったのではと自分を見つめ直すべきか。
なかなか判断が難しいところですね。
とりあえず、あんな環境に身を置いていても良い影響は皆無だったので、辞めるきっかけになったことを喜んでおきます(笑)
結局、自分がどうしたいか、その一言に尽きるので、意地になって噂に立ち向かうよりも、自分の気持ちに正直になって行動する方が良さそうですね。
悪意と戦うことって、それだけでかなり体力的にも精神的にも消耗しちゃいますからね。
縁が無かったと思って、もっと良い環境を探してみるっていう視点も持っておきましょう!
ということで、本日のまとめです。
他人の悪意は自分じゃどうすることもできません。
どうしても対抗すべき時以外は、流れに身を任せたり、その場を立ち去ることをお勧めします。
言いたい放題言われていることが気にいらないかもしれませんが、言いたい人には言わせておきましょう(笑)
相手だどう思うのかはこっちから干渉出来ることではないので、自分に出来ることを自分に出来る範囲でやっていくのでOKです。
全部思い通りにはいかないの当たり前なので、自分への負担が最小になるように、自分を大事にしていくことを第一にしていきたいですね。
自分大事に、です。
今回は、僕が昔会社で根も葉もない噂話を流された話から、自分を守るために身を引く選択肢を持つことの大切さについてお話させていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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