相手を好きになれると、コミュニケーションも上手くいく!?
職場の重要度の9割は人間関係だと思っているたつやです。
今回は、職場で愛称で呼ばれるまで自分を浸透させることができた話をしようと思います。
僕は今まで転職で色んな職場を経験してきましたが、3社目くらいからは愛称で呼ばれることが多くなっていたんですよね。
もちろん、そうならなかった職場もありますが、そういう職場は半年も続かなかったです(笑)
それくらい、僕の中では人間関係が良好になることの基準の一つとして、愛称で呼ばれることが重要なファクターになっていたんです。
やっぱり、姓を呼び捨てで呼ばれるより、「たっちゃん」って呼んでもらえる方が嬉しいですからね。
お互いの距離も近く感じますし、会話の機会も増える気がします。
今でもコミュニケーションはあんまり得意じゃないし、気を遣い過ぎて家に帰ってからダウンすることも多々あります。
それでも、気持ちよく働くため、仕事の辛さを和らげられるなら、僕はそっちを選んじゃいます。
いつもニコニコ、挨拶はしっかり自分からする。
相手の話は相手の顔をみて聞く。
ちゃんと相槌をうつ。
等々いろいろ普通なこともするんですが、やっぱり一番重要なのは『相手を好きになる』ことだと思ってます。
・・・別に変な意味じゃないですよ?笑
相手がどんな人なのか、どんな会話が好きで、どんな表情の時にどんな行動をするのか。
そんな風に、相手をしっかり見るんです。
しっかり見て、しっかり聞いてあげるだけで、けっこう印象って変わります。
嫌いな相手を好きになれとは言いませんが、「普通」の相手を好きになるのは出来ると思うんです。
その積み重ねです。
人間関係は鏡ってよく言われますけど、本当にその通りで、自分が相手に対して好意的に接し続けていると、相手も好意的になることも多いです。
・・・まぁ、それでも相性悪くてずっと仲良くなれない人もいるし、この人とは絶対仲良くなりたくないって思う人もいますけどね(笑)
パワハラ上司と仲良くなりたくないのは、当然ですからね。
周りから固めていきましょ。
自分にとって好意的な人を増やす、地道な努力でも、必ず見てくれる人はいるんです。
自分が無理する必要はないですけど、出来る範囲で”笑顔”でいられる時間を増やすのは、自分にも周りにもプラスなんですよね。
ということで、本日のまとめです。
職場の人間関係は、働く上で大切です。
その中で、嫌いになる前に自分ができる範囲のことはやってみる、それでもダメなら環境から見直すことも視野に入れる。
楽しく働く、笑顔で働く。
自分にとって負担が少なく、ストレス少なく。
そんな環境に少しでも近づけるように、出来ることを積み重ねていきたいですね。
今回は、そんな僕の意識して頑張ってるコミュニケーションについてのお話でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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