ロケット花火は人に向けてはいけません(当たり前)
高校時代に、初めてロケット花火というものを知ったたつやです。
今回は、友達が出来始めた高校時代に、友達に誘われるがまま危ない遊びをしてしまっていた話をしようと思います。
みなさんは、ロケット花火というものをご存知ですか?
僕は高校まで存在を知らなかったんですが、あれ、危ないんですよね。
点火すると、前方に向かって勢いよく飛んでいくんです。
炸裂音がするタイプもあって、ほんと危ないしビックリするんです。
それが、高校の時に友達に花火に誘われて、めちゃくちゃ嬉しくて一緒に花火をした時に初めて経験したんですよ。
友達とする初めての花火。
僕としては、一緒に線香花火を眺めているだけでもずっと遊んでいられるんですが、友達は過激派でした。。。
危ないことに、ロケット花火を人に向けて放ってきたわけです。
もう僕は、ほんとビックリしちゃって、、、
自分の真後ろで炸裂音がした時は、正直「あ、死ぬ」って思いました(笑)
ほんと、心臓に悪いんです.
僕は花火は好きなんですが、あの音はどうしてもダメで。。。
打ち上げ花火も見るのは大好きなのに、あの心臓に響く音は苦手過ぎるんです。
だから、線香花火とか最強なんですけど、まさかロケット花火を人の近くに向けて放ってくるとは思わないですよね。
もちろん、直撃するようなコースでは撃ってこなかったですけど、風向きとかで本当に危ない時があったんです。
高校生、危険な遊びが好きなお年頃なんでしょうね。
僕は、ただただ恐怖していたので、もっと優しい遊びがしたかったのが本音ですが、初めて友達と花火だったので、我慢して楽しい部分だけ感じようと頑張っていました。
言えることは、ちゃんと嫌なことは嫌っていうべきです。
嫌われるかもしれないとか考えちゃうのは当たり前かもしれないんですが、それを言って嫌われる人とずっと一緒にいる方がしんどくなっちゃうので。
僕も、きっとあの時本音で言っておけば、ちゃんと理解してもらえたはずですからね。
我慢しすぎるの、良くないです。
ということで、本日のまとめです。
危ない遊びはやめましょう!
この一言に尽きます(笑)
実際、危ない遊びをしなくても十分楽しめます。
特に、自分が嫌だと感じたなら、我慢して相手に合わせるのは違うと思いますからね。
今後の自分のためにも、我慢し続ける関係性は危険なので、ちゃんと考えたいですよね。
今回は、僕が高校の時に巻き込まれた危ない遊びから、ちゃんと嫌なことは嫌だということの大切さをお話させていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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