自分にだけ厳しい気がする、、、(仕事の話)
仕事で、事あるごと「なんで僕の時だけ・・・」と感じがちなたつやです。
今回は、僕の被害妄想の話、ではなくて、実際にちょっとおかしいなって感じることがあるので、そのお話をさせていただきます。
仕事を教えてもらう時って、手順書とかあるじゃないですか。
もちろんない場合もありますけど、その時は実際に作業しながら口頭で教えてもらってメモを取ったりしますよね。
僕が仕事を教わる時、まず間違いなく後者だったんです。
というか、後者ですらなかったかもしれません。
実際の業務をしながら教えてもらうのではなく、雑に「これはこれでこうだから」って作業するタイミングでもないのに口頭で教えられて、「前に教えたでしょ」って言われるんです。
手順書なんてもちろんないです。
けっこうしんどいですよね。。。
で、問題はここからなんです。
僕が別の人に作業を教えるってなった時、必ず手順書を作らされるんです。
しかも、僕に雑に教えてきた上司の指示で。
・・・いや、確かに手順書が無い作業については、手順書を作っていくことに意味はありますよ。
もちろん、そうやって仕事の標準化が進んでいくんでしょうけど、、、
それなら、なんで僕に教えてくれる時に手順書を作っていなかったのかという話になりませんか?
自分は作るのが面倒で嫌だから作らず、人にはその面倒な作業を強要してくるわけです。
酷い時は、僕がやったこともない作業の手順書を作らされたこともありました。
その先輩の作業内容で、その先輩しか内容分からないにも関わらず。
おかしいですよね。おかしいですよね?(おかしいと言って、、、)
その先輩が作れば一番早いのに、なんで僕が逐一作業を聞きながら手順書を作らないといけないのか。
色々考えましたよ。
僕がその作業を覚えるために、あえて手順書を作る指示を出しているのかな、とか。
でも、そういうポジティブな視点だけでは説明がつかない場面が多すぎて、結局その先輩が怠惰なだけってことに気付いてしまったんです。
認識しちゃうと、イライラしてきちゃうものです(笑)
なんで自分だけ大変な目をして、覚えるときも必死で頑張っていたのに、自分が教えるときも同じかそれ以上に苦しみながら手順書を作らないといけないのか。
自分より給料が高い先輩が楽をして、自分ばっかり面倒で大変な仕事をやらされる理不尽感。
なんか、やるせない気持ちでいっぱいになるんですよね。
まぁ、結局仕事だからと割り切って全部やっちゃうから、真面目に頑張る人が損をする形になるんでしょうね。
不真面目なこともきっと長所なんでしょうね。。。
(羨ましい)
自分をなんとか守っていきたいものです。
ということで、本日のまとめです。
世の中理不尽に溢れています。
中には、自分の被害妄想になっている部分もあるかもしれませんが、何度考えてもおかしいことは、きっとおかしいんです。
自分が辛いと思うことを我慢し続けるのは良くないので、その環境から離れることも視野に入れた方が良いかもしれません。
いつになっても、大事なのは自分がどう感じるかです。
無理して良いことなんて何もないので、自分を労わりながら、自分をしっかり守っていきたいですね。
今回は、僕が感じた理不尽な仕事内容についての話から、自分が辛いと感じるなら離れる方がいいという話をさせていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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