歯の神経を抜いたら、そこは違和感しかなかった
子供のころから虫歯が多かったけど、この前初めて歯の神経を抜いたたつやです。
今回は、歯の神経を抜いた時に感じたことをお話しようと思います。
まず、大前提として、歯の神経は極力抜かない方がいいです(当たり前)
というのも、歯茎の土台になっていたり、神経がなくなると本来気付かないといけない痛みを感じなかったりと、いろんな不具が出てくるんですよ。
痛いから、痛み感じなくなる方がいいというのもあるんですが、「痛い=危険信号」ということを身体が示してくれているんです。
だから、痛みを感じないのは決してメリットなんかじゃないということなんです。
そもそも、歯の神経を抜くくらい虫歯を放置するなという話ですね(笑)
僕の場合、子供の頃は歯磨きセットを買う余裕がなかったので、そもそも歯を磨けなかったことが原因なんですが、大人になってからは言い訳ができませんね。。。
子供の頃に傷んだ状態の歯や歯茎が、大人になってからのちょっとしたダメージでダメになっていく。
そんな状態だったんです。
歯磨きには気を付けていたし、ちゃんと朝昼晩磨いていたんですが、やっぱり磨き残しってあるものなんですよね。
難しいものです。
で、話を戻すんですが、歯の神経って抜くときかなり違和感あるんですよ。
なんでしょう、痛いとかじゃなくて、違和感。
神経をぐりぐりされたり、引っかかれたりするので、めちゃくちゃ体の芯がもぞもぞするんです。
わかりますかね?笑
表現が適切かどうかは不明ですが、もう経験したくない感覚です。
それに、抜いた後もやっぱり違和感なんですよ。
歯の感覚が、そこだけ違うんです。
(神経ないので、当たり前ですが、、、)
土台がないから、嚙むときも遠慮しちゃって、結局片方の歯でばっかり噛んじゃったりするんです。
いやはや、ほんと神経なんて抜くもんじゃないですよ。
元に戻らないですしね。
歯は大事にしましょう!笑
ということで、本日のまとめです。
防げる不調は、しっかり意識して防いだ方がいいです。
虫歯がその典型で、進行が進むと取り返しがつかなくなります。
僕自身、大人になってから虫歯が気付かぬうちに進行して歯の神経を抜くまでに至ってしまいました。
そこまでいくともう戻れないので、日常のケアは本当に大切です。
しっかり自分を大切にしながら、面倒くさがらず、自分のためにも自分を守ってあげてくださいね。
今回は、そんな僕の虫歯エピソードでした。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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