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「占いについて思うこと」(その人をみる)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
最近、ありがたいことに
対面で占いをさせてもらう
機会が増えました。
タロットもですが…
一番は手相を見ることが多いです。
あわせて、少しだけ霊感を使って
その人を覗かせてもらうことがあります。
口にするかどうかは
そのときの判断で決めますけどね。
…占いって奥深い…
昔の話だ。
友人たちと食事会をしていたら
「霊感」について
話題が広がったことがあった。
するとその店に友人の彼氏が
友達とやってきた。
まだ、付き合って間もないという。
「彼…どう思う?」
囁くように聞かれたのに…
…ねえ、彼の後ろに女の人がいるよ?
幽霊じゃないよ。
あれ、誰?
↑ なんと無神経な…私。
初めて会った彼は挙動不審になった。
場の空気を悪くしてしまい
店の店長からも叱責された。
「目に見えないものは信じない。
証明しろや!」
…確かに証明は出来ない。
でも、否定することも私には出来ないのだ。
ただ、みんなに申し訳なくて
言わなきゃよかったと反省はした。
それが後日。
その友人が言うには
彼は既婚者であることを隠し
彼女と付き合っていたことが発覚。
友人は驚いて私に話してくれた。
あー、奥さんの生霊だったのかと
納得した私…。
幽霊と生霊ではちょっと視え方が違う。
生霊の方が、生々しさがあるというか…。
(奥さん、不倫に気が付いていたんだろうね)
それに彼自身から
あまりいい波動を感じなかった。
おせっかいなことに…
やめた方がいいとアドバイスまで…。
すぐには友人も難しかったようだが
友人はその彼と別れた。
私個人的にもあまり
お勧めの「物件」ではなかったから
安心した。
彼は不倫以外にも問題が
後から出てきたようだった。
やっぱりなあって…(笑)
でも、こういうのは正直
いつものことではない。
前にも書いたが「霊道」は
普段閉じているが
スッと出てくる時があるのだ。
最近では…
体調について聞きたいと言われ
言いにくかったが答えると
当たっていた。
その人は、がんを患っていた。
でもその体調不良が
今の悩みの中心ではないな…と
言葉を重ねると
ビックリした顔をして
真の悩みを深く教えてくれた。
占いとは、複合的なもので
例えば、西洋占術と今の手相では
結果が違うこともあるし
相性だって運気だって
一概には言えないことがある。
タロットの結果もね。
個人的には、悪い結果だけを伝えて
怖がらせるのは好きじゃない。
打開策や別な角度の見方も一緒に行う。
ただ、占ってほしい人って
目的がそれぞれあって…
一番多いのは悩みを打ち明ける場所を
探している人…かも。
そんな人には私…合っていると思う。
(*’ω’*)
的中率が高ければ人気が出るという
そんな単純なものでもないなと
最近は実感している。
人は相談しにくい悩みを抱え
身近な人には知られたくないことも
あるってもんだ。
不倫、セックスレスの悩みは
代表的かもしれない。
私の場合は
特に男性からのセックスレスに
関係した悩みを聞くことが多い。
その人によって背景は違う。
悩みの質や度合いも違う。
デリケートな問題と
どう向き合うか…
その人を視てみないと
わからないことも多いよね。
(-ω-)/
一言に占いと言っても
奥深いものだなと感じている。
まだまだ勉強は足りないが
「店を出してほしい」との
要望も増えているのは
ありがたいことだ…(笑)
いつかそんな日が来たら
嬉しいな…(>_<)
具体的な夢…とまでは
今はまだ言えませんが
将来的にそんな未来があっても
いいなあって…
思い始めています!
P.S
私の場合、ひやかしで
占ってほしいという人とは
相性があまり良くないようだ。
的中なんて
するわけがない…(笑)