「塞翁が馬」(腰椎すべり症・私のヌード画像)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
忘れている方・初めての方も
いらっしゃるかと思いますが
私…一応、看護師なんです。(笑)
ええ、そんなに大して何もできないですけど
自称…ではありません。
(/・ω・)/
…天職・看護師なのに…
子どもの頃から…
女の安定した職業だと思ってた。
魔王(母)も看護師だし
叔母が慢性腎不全で
透析をしていたこともあって…
私自身も小児喘息やアレルギーで
病院のお世話になったな。
実際に看護師になると
ALS患者やパーキンソン病患者のような
難病や療養型の高齢者対象の
病棟で働いていた。(メインは…ね)
結構、腰を痛める仕事内容も多くて
体力のない私にはキツかったけど
この仕事は大好きだ。
それが…だ…
2年前…腰痛で歩けなくなった。
寝ていても寝返りが打てないくらい。
嫌いな病院受診に行ったのよ。
したら…
「腰椎すべり症」
になってた。(´Д⊂ヽ
腰の骨がずれて
神経を圧迫し腰痛が出ちゃうの。
また、ぎっくり腰になったと
勝手に思っていたけど…。
その時のヌード画像が ↓
正面から…だから、わかりづらいか。
鎮痛剤・安静以外に対処なし。
オペ? いやあ、嫌だし!!
(日常生活が送れるなら対象外か 笑)
なんなら生命保険入ってないし!
('ω')
職場でも業務調整してもらいながら
足を引きずりつつ続けていた。
(治らないしねえ…)
これがねえ、同僚に本当に
申し訳ないの。
私よりも先輩や年配の人にも
無理させちゃう。
中腰仕事は特に…。
(中腰の仕事がほとんどだな…)
主任という役を頂いていたから
その仕事に集中させてもらえる
同僚たちの配慮に感謝していた。
ただ、不安なのは…
「私は、何歳まで看護師ができる?」
その疑問だった。
家でもお風呂掃除や台所仕事も
中腰や負担がくる姿勢だと
15分くらいで足腰がつるのだ。
あー、厄介厄介…。(;’∀’)
でも、休職をしてだいぶ腰が痛まなくなった。
ありがたい。
私は、たぶんまだ、私の人生を生きる。
看護師に身を捧げる…それも悪くないが…
一人の人間として生きねばならぬ。
看護師でしか働いてこなかった私が…
占い師一本で生きていこうと決意する
要因の一つであったことに
間違いない…腰痛…。
今でも夢を見る。
患者の為に走り回っている姿を…。
休職してから…
あの患者さんたち…元気かな?
とか、時々思う。
以前…
「私が死ぬ時は、あんたに
そばにいてほしい」
なんて言われたことのあった
患者が…
この前、亡くなったと聞いた。
何しとるんかな?私…
思わなくもなかった。
様々な思い出が蘇った。
しかし、出会いに感謝して…
私は私の人生を生きるよ。
人生の中で出会う…
人とのつながりは
「縄目」のようだ。
近づいたり離れたりしながら
それぞれの人生の
「縄」を編んでいくように
紡ぎ出されていくものだろう。
占い師を専業にしても
きっとそんな出会いも待っているはず。
「腰椎すべり症」
私の場合、普通の生活なら
そこまでの問題ではないレベル
そんな腰痛が
看護師…となると…
今後の人生では大きな壁だった。
だから…別の道へ導かれたことも
受け止めたのかもしれない。
私の人生…
「生まれ変われ」
その啓示に逆らえなかったのは
次のステージへ向かうために
「執着」を手放す機会だったと
改めて感じている。
手放したからこそ…
新しい出会いにも目が向く。
そう、このnoteという場での
出会いもその一つだ。(*’▽’)♪
一見、その時は「マイナス」に見えることが
時間の経過とともに
そうではなかった…と
気付かされることもある。
目の前の「マイナス」が
明るい未来につながることだって…
あると思うなあ。
「塞翁が馬」
↑ こんな感じ!( *´艸`)
さあ、そろそろ…
休職を解かなければいけない
そんな時期になってきました。
次の新月を迎えるまでには
決断できるといいなあ…。
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