「岡山にいる三男と飲む!」(初めての時間)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
私の春ごろの記事を読まれた方は
ご存じかもしれませんが
三男が自己変革に、とち狂って…
何かとお騒がせ状態にありました。
精神科への入院・退院を繰り返し
警察にも消防にも救急にも
お世話になっていました。
最近、出口が見えてきたのかもしれません。
東京へ行くタイミングで
岡山に住む三男のもとへも
足を運ぶことにしたのでした。
…初めての時間…
んまあ、夏ごろまで大荒れ模様。
今更、母親が出来ることはないと思い
距離を取ることにした。
「心配」の感情を押し殺し
我慢して連絡も入れず…。
そして4か月が経った…。
不意に三男から連絡が来たので
東京に行くタイミングと合わせて
一人暮らしをしている岡山に
寄ることにした。
バイトの都合をつけて
岡山駅まで迎えに来てくれて…。
…あらまあ!三男…長髪じゃん!
(゚Д゚;)
んま、よいよい。
それよりも母さんさあ…
移動で疲れたよ…。
…飲もう!🍺( *´艸`)
「え?…14時…(>_<)
夜に出ようと思っとるんじゃけど…」
えー!母さん、東京にも疲れたしぃ!
「んー、わかった!(=゚ω゚)ノ」
サンキュー!
話の分かる息子じゃないか!
飲んだくれ母を受け入れるしか…
ないのかもしれんけど
久しぶりだから
許せ!(笑)
(嬉しいのだよ…会えたことが…)
昼間から開いていて
喫煙環境もあるという
行きつけのお店に連れて行ってくれた。
( *´艸`)
店員さんとも顔見知りのようで…
あ、うちの息子がいつも
お世話になってますm(__)m
(たまには母親らしくね!)
「母さん!やめて!笑」
いやいや、一度はこの恥ずかしさも
経験しとくの…悪くないよ。
んでよ!んまあもう…二人とも
昼から
飲むわ…飲むわ!
吸うわ…吸うわ…。
…ちょっとつまむ…ツマミメニュー
三男の岡山での生活を
一緒に体験できているようで
初めて知った三男の顔もある。
正直、何を話したか…なんて
覚えてなくていい。
その時間があって
笑っている顔を何か月かぶりに見て
”ドカーッ”と一瞬でも
安心できる時間
あるだけでいいのだ。
もっと早くにこんな時間を
もってやればよかった。
価値観の違いもあって当たり前だ。
(-ω-)/
…あなたの人生を生きなさい…
「母さん!次行こ!」
あら?
さっきまで働いていた女の子が
次のバイト先へ行ったから?
聞けば、同じ系列の店。
よし!行ってみるか!(笑)
もうすでに飲みすぎな気もするが…
荷物を持ってくれて…
涙も鼻水も出そうなくらい
冷たい空気が体に
入ってくるのに…
私が気持ち悪いくらい
笑っているのは
酔っているから…
だけじゃない。
二件目でも…同じように飲む。
帰ったのは22時くらいだったかな。
お風呂入って。
また宅飲み。
深夜に「たらこスパゲッティ」
作ってもらって…
わけっこして食べた。
一つのベッドで一緒に寝た。
数日、居座るつもりだった。
が…翌日
(。´・ω・)? およ?
一緒に広島に帰るって?
そうですかあ…(笑)
んあ! (@_@;) 福山まで?
兄二人が迎えに来るって?
(゚Д゚;)
なんて展開だ…。
そんなこんなで
ガラの悪そうな兄二人と
福山で合流
周囲の視線を感じているのは
私だけだろう。
明らかな違和感の
おばちゃん(母)である。
長男の車を次男が運転して
家まで帰ってきた。
「母さん!カラオケ行こうや!」
無茶言うなよ、長男…。
…母さんは疲れて…
ギブアップだ!
てめーらで行ってこい!
( `―´)ノ
楽しい時間でしたが
嬉しさの中に反省もいっぱいしました。
直接は聞いていませんが
三男の知り合いから
「お母さん、ファンキーじゃね」
(こんな言葉は最近使わないか)
的な?(笑)
評価を頂きました。
これは、正しい評価だと思います?
(;・∀・)
(紫のニットワンピに
赤いストールを腰に巻いて
ブーツ…だったから?)
息子と飲みに出る母親も
少ないのかもしれないですね。
…私に似て
よー飲む奴じゃわい…
私より年齢的にも強いかもなあ…。
10時間以上、飲んで
2人とも二日酔いなしでした。
(‘◇’)ゞ
P.S
次男の運転が荒く
ちょっと車酔い…した気がする…。
普段は丁寧な運転なのに…
どした!(>_<)