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「広島県・清神社」(スピードが勝負のコツ)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
中居君…引退ですね。
でも生活できるお金は
あるでしょうから
特に困らないのでしょうかね?
さて、神社参拝に勢いがついています。
( *´艸`)
1月とは思えないような
暖かい日が続き
予定になく外出を促されているようで。
1/18に
「清神社」と「厳島神社」に
参拝してきました。
一つずつ…紹介させてくださいね。
…スピードが勝負のコツ…
二日前にも魔王(母)と出掛けたのに
「どっか行こ!」
はあ~また???
「たまにはいーじゃない!」
私の中の「たまに」の定義が崩れるわ!
今の私にどっか行こって言われたら
神社しか行かねーよ?
「うん!じゃあ、神社行きましょ!」
苦笑いの旦那ちゃんと三人で
参拝することに…(笑)
…清(すが)神社…
広島県安芸高田市吉田町
御祭神:須佐之男命
稲田姫命
あしなづち・てなづち
五男三女神
天照大神
崇道天皇(光仁天皇の子)
ご利益:勝負運・仕事運・金運アップ
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ここは毛利氏の「郡山城」麓に
位置している。
毛利の鎮守社だ。
また古事記や日本書紀では
須佐之男命が八岐大蛇を
退治した舞台として記されている地域。
八岐大蛇を退治した須佐之男命が
「吾が心清清(すがすが)し」
そう言った言葉に因んで
「清神社」と呼ぶようになったらしい。
歴史的には…様々な変容を遂げて
今に至っているようだが省く(笑)
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あれ?本殿は?(笑)
境内に5本ある大杉は
樹齢1200年を超えるとも。
(記述によっては700年~)
前は6本あったが
台風で倒木(平成11年)
その際に境内の社や民家を
破損させずに…佇むような
倒木の仕方が話題に。
被災の身代わりになったとして
「身代わり杉」とも呼ばれている。
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この神社は
サッカー「サンフレッチェ」が
必勝祈願に訪れる場所でもある。
( *´艸`)
私が参拝に訪れたのは
…恥ずかしながら
30年以上ぶりなのだ。
子どもの頃は毎年
帝王(父)と来ていた。
(初詣)
行ってみようかと思っていても
ご縁が、なかなか…なかったのに
今回、導いていただけたことに感謝。
懐かしさも相まって感慨深い。
雰囲気はまさに須佐之男命!
クールで強い!(笑)
島根県の「須佐神社」に似ている。
あちらにも神木の「大杉」あったよね。
魔王と旦那ちゃんが
杉に見惚れている間に
そそくさと一人拝殿へ参拝。
あとからついてきた魔王が
「あれ? ryuko…
鈴を鳴らさなかった?
音がしたのよ!」
・・・鳴らしていない
(;゚Д゚)
だって「本坪鈴・ほんつぼすず」
ないもん!(笑)
魔王には聞こえたのか?
私には…聞こえていない…。
こりゃあ、魔王も開花の年か!
(/・ω・)/🎵
う~ん…不思議(笑)
そう思いながら摂社へもお参りして
境内の大杉を見上げながら
空気を堪能した。
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すると…大杉から
「気」の流れが
降ってくるじゃないか!
包まれるわな!(笑)
ほい! 来たよ!
「遅い…
スピードが勝負のコツ」
時の流れは速まっている
悩む時間・迷う時間
そんなものは苦しみを生む
喝破して進め
その先に加護あり
…苦手なワードだ。
“(-“”-)”
はーい…(=_=)
↑ こんな気分…
かたや、楽しそうなのは
旦那ちゃん!
大きな木を見ると興奮する
習性を持っている。
「天狗がとまってそうだね!
ほら、あの枝とか! 笑」
杉のそばから離れない。
癒されているようだ。
「すごい気持ちがいいわね~🎵」
魔王も…清められたのだろう。
スッキリとした顔で
くすみが取れた表情…。
さすがその人に合った
インスピレーションを
神社は送ってくるのだな…。
( *´艸`)
残念ながら社務所はお留守。
御朱印は頂けなかったが
執着もするまい。
またご縁があるだろう。
何度も三人で振り返りつつ
清神社を後にした。
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すると魔王が
「近くに厳島神社があるのよ!
行ってみましょ!」
こりゃあ、乗るしかない提案。
行ってみるか!ってことで
「八千代町」まで足を延ばした。
(=゚ω゚)ノ
「…」な、旦那ちゃんも
強制連行…(笑)
これはまた次回にしましょうね。
正しくは「佐々井厳島神社」です。
ちょっと笑いありの瞬間も
うまく書けたらいいなあと…(笑)
魔王を巻き込むつもりが
魔王に巻き込まれ
予定よりもスピード感を持って
神社参拝しております。
( `―´)ノ
P.S
イケイケ! ryuko!
go!go! ryuko!
…がんばれ!
旦那ちゃん…(;´∀`)