「次男のオオカミ再び」(群れのリーダー交代)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
長男の家でタコパをした日に
一瞬ですがスピな出来事がありました。
それを中心に書いてみます。
以前、次男には「オオカミ」が
守護しているのでは…という
記事を書きました。
その「オオカミ」と
再び会ったのでした。
…世代交代の宣言…
長男の家に次男がやってきた。
ん? 今までと雰囲気がちょっと違う?
なんか…オス感が…。
うーん、髪の毛が伸びただけかな。
大して私と話を特にしない次男だが
「俺、バーモントの中辛派よ!」
その言葉に…大人になったね…あは…
な気分でうなずいた。
それから話題が三男の話になった。
20歳の三男は自分の人生の方向性に
悩み中。
そのことについて次男が持論を…。
「俺ねえ、思うんよ。
自分が進みたい方向性に
進めばいいって…」
確かに、私もそう思う。
自分の「希望」最優先の先に
捨てるものも…あること
受け入れることも大事。
何かあれば、俺がいる。
そう言葉を続けた次男。
「ねー、母さん」
振り返るような姿で私を見た次男…。
穏やかに話してる次男なのに
その目力は…強かった。
(゚Д゚;) あれ?
目に吸い込まれる…
次の瞬間、次男の顔が
「オオカミ」に見えた。
そして、そのオオカミは直接
頭に響くような声で話し出した。
昔から次男を守護するために
見守っていた。
次男が子どもの頃は次男を守るために
私を一時的に守護し私のそばにいた。
今、次男と一体となり
「完成」に近づいている。
必要以上に次男に意見するな。
群れのリーダーは…
「次男」
…………
ものの1秒か2秒だ!
その間にそれだけのメッセージを私に
投げてきたのだ。
次男の「ねー、母さん」の言葉に
うん、そーじゃね…
同意の返事をしたが
それは同時に「オオカミ」の意に
従った私の返事でもあった。
後から襲ってくる心臓のドキドキ。
…思い出した。
昔、私自身のそばに
「オオカミ」がいたこと…。
意識した期間が短くて
記憶の隅に消えていたのだ。
それに…高校生だった次男が
オオカミがそばにいると言った時は
黒茶色だったはずなのに
「白っぽいグレー」
毛並みが変わっていた。
顔つきもどっしりした大人の顔?
直感で思う。
「パワーアップ」…してる…。
今まで家族のトラブルがあると
「私」が何とかしなくちゃと
ずっと思って来た。
オオカミに「世代交代」を
申し渡されたのだと理解した瞬間。
…正直、恐ろしささえ覚えた感覚。
もう、息子だからと
「守るだけの存在」だと
思うのはやめよう。
強力な守護が付いている…。
「俺と三男でさあ…
兄ちゃんは大人になったねって
この前、話したんだ。
もう、大丈夫だと思ってるんだ。
ま、俺がいるからだけどねえ…。」
弟の立場で兄を評価している次男。
みんなで笑い、長男も照れ顔。
顔で笑って…心では…
「…やっぱりか」
リーダーの発言だな…と
妙に納得した。
「母さん、俺ねえ…
ジムに通い出したんだ…」
なるほど!
それでか。オス感がアップしたのは!
太ることが出来ないのが次男の悩み
肉体改造に取り組むことで
逞しさを増していた。
「あ…それとねえ
彼女と別れたんだ!笑」
…そっか!
いろいろ次の段階へと
歩みを進めているようだ。
( *´艸`)
高校生だった時は
「私とは会話をしない」といった
オオカミですが…
その理由は次男の波動と
同調するために
私の波動から離れることが
目的だったのだと
数年経ってから
気が付くことが出来ました。
家族という「群れのリーダー」を次男に渡し
サポートサイドに移ることになりそうです。
あ…本人は
気が付いていないです。
ちょっと前に
オオカミの話を振った時
「その話…母さんにしたっけ?」
くらいの温度だったので
そこからは掘り下げませんでした。
( *´艸`)
P.S
いつか見てみたいコラボ
ハク(私の白龍)と
このオオカミの共演
強そうだ…。
(; ・`д・´)