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「広島県名水・千貫水」(旦那ちゃん…謝罪を求む!)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

旦那ちゃんと魔王(母)と
出かけた日に
もう一か所寄りました。
(アクティブな日…)

いい加減、もういいよと
聞こえてきそうですが(笑)

広島「県北」の良さを
お伝えしたいという…ね。

お付き合いください!
m(__)m

     …千貫水・せんかんすい…

     広島県安芸高田市甲田町
       (54号線沿い)

    単純に…水が湧きだしている!
        ( `―´)ノ

      子どもの頃から
      知っていたのだが
    あまり興味がなかった私…(笑)

     もともと五龍山の山中に
      湧いていた水らしい。
     五龍山といえば「五龍城」
     宍戸氏のホームグランド。

      今は、水脈が変わって
      近くを通る川の脇に
        チロチロと…

これ読んでみてね
読めねー…歌か?
入り口と魔王
迷惑そうな顔の龍(笑)
石段を少し下る

    この川は…「可愛川・えのかわ」
        そういえば…
     埃ノ宮神社(吉田町)も
     「えのみや」だったし
     その地域も「えの」って
       呼ぶんだよねえ。

太陽の位置で川が暗く見えちゃうね

       甲田町と吉田町は
        お隣の町!

       こーなれば
       昔のお姫様は
    「えの」って名づけられても
      おかしくないよね?
        (=゚ω゚)ノ

      湧き水の話に戻そう!

       ここの湧き水は
      環境省が定めている
     「広島県の代表的な湧水」
      名を連ねているのだ。

見ても…理解できず…(笑)
潰れた龍も愛嬌の灯籠
ご立派
少し年代を感じるね
水汲み場は段々

         魔王が
     「もしかして千貫酢…て…」
        閃いたようだ

        毛利酒造さん
        「千貫酢」
    由来:創業当時この辺りで湧水を
       酒母としてお酒を造ったり
       お酢を造ったりしていた
      (関係があったね…)

        ryukoの感想
    ・龍神加護を受けた水なんだねえ
    ・五龍城の貴重な水だったんだねえ
     (そばに川があるけど…)
    ・意外に人気があるんだねえ

      軟水で柔らかく癖がない。
      コーヒーとかお茶とか
        合うんだって。

       一口飲んでみたが…       

    うん! 普通に水!

         (;´∀`)

      良さがあまり分からない
       鈍チンなryuko…。

     でも一度は来てみるもんだね。
     歴史ある水みたいだし…(笑)

         え!
        (;・∀・)?
    旦那ちゃんは来たことあるの?

      さすが健康志向型の
    ご家庭にお育ちになっただけの
        人物だ。

     魔王も私も知っては…いるが
       来たことがなかった。

    「今日はいい体験したわ~🎵」

      少女のような魔王…
     楽しそうで可愛く見えた…
      (目の錯覚だろう…)

    そのまま帰路についたのだが
        車の中で…
     私の記憶の糸が繋がった!

        あーー!
       思い出した!
       毛利元就の娘
    「えの」って名前だったよね?

      んで宍戸に嫁いで
     五龍城に住んでたんよ!

    「まー、詳しいのね。ryuko…笑」
       嬉しい魔王の反応

     いやいやそれほどでも~

        なのにだ!
      それを信じられない
       旦那ちゃん
       検索をかけた。
    (容疑にかけられた気分…怒)

    「…ほんまじゃ…」 (´゚д゚`)

         こいつ!
      私の言うことを素直に
       受け取ってくれた
        試しがない‼‼

       ま、でも結果…
       ryuko… 得意顔よ!
      (どうだ!みたか!)

        そうそう!
       車中の会話を
       もういっちょ!

    「クラムボン」の話になった。

     なんとなく記憶を辿って…

   あれって「蟹さん」の話あったよね?
     なんかの実が川に落ちてきて
       驚くんだよね?

      クラムボンは笑ったよ
      とか出てくるお話!
     童話名…えーっと忘れた~
      あれ、なんだったっけ?

    「は~? ryukoさん…
       全然違うよ。
       何言ってんの?
       蟹なんて出てこんよ。
        そもそもクラムボンとは…」

      えー、だって小学校の時
       国語で習ったもん!

      「宮沢賢治でしょ!」
   ↑ 魔王が一言だけ会話に入ってきた

       そー! それよ!

      なのに…旦那ちゃんは
       否定しかしない…。

      これまた検索してたが
    「そんなことは一言も書いてない」
    バカにしたように高笑いやがった…。

         クッソー!
     と思いつつ…黙った私だが
        悔しくて悶々
        治まらないから
       後日、検索したわ!

       宮沢賢治(童話作家)
        「やまなし」

     ほらみてみー‼‼‼
      (; ・`д・´)!


      夫婦円満ワッショイ?
      (ひとつ前の記事)
        やなこった!

     旦那ちゃんよ…
   この記事を読んだなら…
     謝罪を求める!

      (読むのか? 笑)

 
 人との会話でマウントの取り合い
 知らずのうちにしていることって
 あると思います(笑)

 
 一度受け入れる姿勢って
 スマートな対応だと思いませんか?
 
 湧き水の紹介は
 どこへ行った?
 広島「県北」愛は
 どこ行った?
 旦那ちゃんへの愛は
 どこ行った?

 みたいな記事になりましたが(笑)
 遠くからも、この水を
 汲みに来られている方も
 いらっしゃるようです。

 ご興味のある方は
 一度訪れてみてくださいね。
 ( *´艸`)
 あ、入れ物…持参ですよ!

   
   P.S
    魔王はわかってて黙ったんだな
    2人で旦那ちゃんを
    つつくことになるから…

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