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「眼福だった霧の海」(寒かったけど美しい)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
ちょっと前に
noter「まなきねこ」さんから
「雲海が見える神社」
リクエストをいただいていました。
( *´艸`)
だけど調べても…なくて(笑)
そーいえば…
まともな「雲海」を私…
見たことがなかったんです。
過去数回チャレンジしましたが
天候条件がそろわず断念して以来
10年以上チャレンジなしです。
…寒かったけど眼福…
コメントをいただいた日
翌日の雲海予報を見ると…
なんと!
97% (/・ω・)/
どーする?
行ってみる?
寒いの嫌い…
お風呂に入ってても
ずっと考え込むほど脳内
「霧の海」
↑ 三次ではこう呼ぶんだよ
いや~、97%は、なかなか…ない
好条件でしょー!
( *´艸`)
前日の夜の冷え込みが強く
当日は快晴予報で
寒暖差が10℃以上だと
見られる確率がUP
風がないことも条件。
初めて見られるかもしれない
展望台からの雲海。
こりゃ、リベンジするしかない!
旦那ちゃん!
明日、起こして!
(旦那ちゃんの出勤はAM5時)
翌日の朝…
バシッと目を覚まし
noteを投稿して…
日の出を調べる。
AM 7:10
展望台は家から近い。
7時前に到着で
ご来光を拝めるはず!
ちゃんと温かくして
張り切って
カメラアプリをインストール!
(いーやつ撮りたいじゃん!)
いざ、出発だ!
辺りもまだ暗く濃霧の中の
運転は期待が膨らんだ。
高所にいけば霧の上に出るから
急に視界が晴れてくると
心は…ウッシッシ🎵
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展望台についても
アドレナリンが出てるから
寒く感じないわけよ。
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合わせて…
「私ってアクティブですごい♡」
自己肯定感が増し増しで
白い息さえ愛おしい。
(*´▽`*)
展望台では…
年配のご夫婦やカップル
男性一人客など何人か待機していた。
展望台に独りぼっちよりも
寂しくないけど…
別な意味で…寂しい…。
(いや、んなことはない!)
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しらしらと辺りが
明るくなってくるにつれ
期待で膨らむryukoの胸よ!
(すでに巨乳♡)
…それがだ。
日の出の時間になっても
太陽が見えない!
雲や霧が立ち込め
そこにいるんだろ!ってはずの
太陽がかくれんぼ…。
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慌てて雲海予報を見ると…
67% ‼‼‼?
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
(なんだってー?!)
急に心身が冷え込んだ。
(アドレナリン枯渇…)
でも待つ。
ここまで来たからにはもう少し待つ!
だんだんと体が芯まで凍ってきた。
手もチンチンしてきた。
足の指もビリビリしてきた…。
白い息が愛おしい?
誰が言った?…である。
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まなきねこさん、待ってて!
写真撮ってくるよ!
↑ この思いだけが震える体を支えた
日の出時間から30分後
やっと見えたチラリズム🎵
(ちょっと理解できたエロ心…)
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
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新制アプリで写真を撮る構え。
……待てよ?
このカメラアプリ…
英語表記で使い方がわからんじゃん!
空模様は刻々と変化。
結局、内蔵カメラで…
(;^ω^)
太陽の位置や撮る角度で
空の色が変化するくらい
多彩な移り変わりに
ワチャワチャ慌ててしまった。
周囲にバレたくない!
冷静になれないくせに
余裕の表情を演じて
プロカメラマンの
気分だけは忘れなかった!
↑ 誰も私のことなんて見てない…
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目の前を霧の海が波立ち
幻想的な景色は…
「人生の宝物」
相応しい。これぞ眼福!
しかし、山々が島に見えるほど
霧が沈むことはなかった。
(一度下がった霧が舞い上がってきた)
風が出てきたのだ。
寒空の下、2時間以上
一人で冷え冷え状態…。
このまま待っても
もう霧の海は見れないだろうと
残念ながら判断した。
凍った下り坂を転ばないように
ゆっくり歩いていると
日が射してきた。
いや~、これもキレー🎵
振り返って見えたのが
トップ画像だ。
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もう手も足も感覚がない。
ロボットみたいにしか
体が動いてくれない…。
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寒い…死ぬ…凍死する…
↑ 死ぬほどじゃない…
あの、じいさんたち…
よく登ってきたな…
(;´・ω・)
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私なりの無茶ぶりでした。
この話をみんなにしたら
えー! ryukoが?
お姉ちゃんが? 一人で?
それ以外の反応がなかったです(笑)
(なんだか得意げ)
実際に行ってみて…
無理にご来光でなくても
十分楽しめることがわかりました。
(;^ω^)
やればできる自分が好き!
今年のryukoは
カッコいい!
自己満足の塊が
家のコタツで震えていました。
(=゚ω゚)ノ
P.S
きれいに撮れなかったのが残念(笑)
(アプリは即座にアンインストール)
まなきねこさん
こんなレポートになって
ごめんなさい(笑)
リクエスト…
ありがとうございました🎵