「人のふり見て我がふり直せ」（まだ裸の付き合いはヤダ！）
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
いきなりなんですが、
私、左隣の家とあまり仲良くありません。（笑）
そりゃあ、10年前に旦那ちゃん死んじゃったし！
（ややこしいので、まだの人は自己紹介見てね）
おばさん70代…死んだ旦那のファンだった。
それ以来、私に当たりがキツいんです。
挨拶しても無視だし
私が外に出るとすごすごと姿を隠すし
ジロジロ観察しているのがあからさまです。
…まさかのぉ…
最近、三男のことで
最初の旦那との接点が増えた。
もちろん、今の旦那ちゃんも公認。
というか、みんなで協力している感じだ。
送り迎えも含めて…確かに見知らぬ男が
今の旦那ちゃんのいない時間に
私を連れ去り、送り届けてくる光景…。
近所では、匂うのだろう。
「浮気」
（↑ 笑える…(;^ω^)）
でもよ！
そのおばさん…よく来る息子と
庭にいたのだが…
元旦那が帰った後によ！
それも聞こえるようによ！
「んまあ！ 誰が旦那さんか分からない
隣の奥さんねえ…」
「あれで、モテるんだからねえ、母さん」
「次々と旦那さんが替わっても
男が足りないのかしら？」
「他の車もよく来るよねえ…（笑）」
（次々と…は、合っているけど…(-“-)）
「旦那さんが可哀想だわ」
「今の旦那は、ダメそうじゃん！（笑）」
「あら？何が？」
「アッチだよ…」
2人で爆笑…
…(-_-メ)…
開けていた窓も閉めた。
家の中でも声を潜めて音もたてずに
過ごした…。
言わせていただきますけどぉ！
んな、下ネタに付き合ってる現状では
ないのだよ！
聞こえみよがしに言うんじゃねえ！
あーー。早く旦那ちゃん帰ってきて！
聞いて！ryukoちゃん、また
あんなこと言われてる！！ 怒
こちとら、大学やアパートの
事務手続きやら…掃除やら
他の兄弟のフォローやら…
元旦那と県をまたいで忙しいのだ！
全く、品がないというか
（そんな風に見える私もか？）
思っても、家の中で話せ！
もちろん、旦那ちゃんが帰ってきたら
すぐに泣きついたさ！
…めっちゃ、笑ってた…(-“-)
「俺がわかってるんだから…
いいんじゃない？（笑）
気にしない気にしない…」
仏の笑みのおかげで落ち着いた…。
次の日、いつもの如く魔王（母）が…
「お風呂…行こう♪
嫌なら、いいけど(-_-メ)」
（…頼む。連絡だけは入れてくれ…）
気分転換にもなるし、予定もなかった。
「んじゃあ、近くで良ければ行こうか」
隣の市まで30分で着く場所。
以前は「かんぽの湯」だった場所。
常連の私たちは、いつものように食事。
一品料理なしで魔王の追加なし！（笑）
それから入浴に…。
3つ隣の洗い場で体を洗っていた私たち。
急に魔王が…
顔芸？
目をひん剥いて口パク…。
…私…読唇術…ない…
((+_+)) すまぬ…魔王…
身体洗って、露天風呂に…in…。
これがあ…気持ちよかった！
そぼ降る雨の中、ヒンヤリした空気…。
満喫している私に
魔王が裸で駆け寄ってくる…。
ちょっと！（笑）
なしたよ？
「あんた、後ろに隣のおかあさんが
い・た・の・よ！！！！」
(・。・;！
昨日の今日で？
初めての裸の付き合い？
無理・無理・無理 (>_<)
2人でおばさんの動向をチェック！
おばさんは、体を洗った後
室内の浴槽の前で…なぜか…
腰に手を当て、仁王立ち…。
（なぜ、そのスタイル？）
「どうも…一人のようね…」（魔王）
「友達とじゃなくておじさんと来たんじゃ…」
「何言ってるの。あれは一人よ！
あんたは、わかんないのかしら？」
「わからんよぉ。男女別の風呂だし…」
「私にはわかるわ！あれは…一人よ！」
おばさんに気づかれないように
何となく…足早に風呂から上がって
逃げるように帰った…。
家に着くと…
隣のおじさん…
庭で作業中。
「ほーら、言ったでしょ！
あれは、一人だったのよ。
私はわかるんだから！」
自慢気な魔王。
(;・∀・)
ふと、気づくryuko
お隣さんと、私たち（親子）って…
同じことしとるんじゃん！！！
【人のふり見て、我がふり直せ】
ちょっと、胸が痛くなるような
出来事でした…。
いや、ならんか…。（笑）
隣のおばさんも裸では
会いたくなかっただろうし
私も会いたくなかったです。
魔王…さすがです…
ただ、人は気が付かずに
他人を批判して同じことを
やっている可能性は高いですね。
気を付けましょう。
( *´艸｀)
P.S
元旦那は、所要距離によって
車を変えてうちに来るので…
一人二役で…二人分の
「浮気相手」になっているのでしょうな…。
ほっとこ…。(^0_0^)
あ！これだけ…追記
うちの旦那ちゃん…。
えーの、やりますけー！！（笑）