「占い師を目指す七転八起」(いろんな感情風味)
皆さん、こんばんは。
ryukoです。
今日は、占い師の
勉強で四苦八苦している
私の一コマを書いてみます。
…鑑定練習会…
…先生の情熱で火傷しそうなほどの温度
チャレンジって私にとって
恐怖の塊で縮こまってしまうこと…。
わかる?先生?
それなのに繰り返し
「出来る!」ってスパルタ教育…。
緊張とチーンの繰り返しに
飛び込む勇気…。結構疲労感(笑)
そんな私に火傷をくらわす先生に
気が付けばひな鳥のような気持ちで
ヨチヨチ付いていこうとしている。
ああ…。
今までこんな風に素直に
誰かの言葉に影響されることって
少なかったかもしれない。
打たれ弱い私…。
こーしろ、あーしろ…
定石はこうだからはみ出すな…。
結構言われてきた。
反発心ばかり募らせた「こまっしゃくれ私」
…怖い先生だけど…
普段さあ、あんまり笑っていない先生。
そんな先生が今日初めて笑った。
なんだろ、嬉しかった。
私の緊張感ってどれほどなんだろ…(笑)
たったそれだけが嬉しかった。
少し緊張が解けたら降ってきた
「私らしさ」
普段はどちらかというと
遠慮せず言いたいこと言っちゃって…。
でも最終的に相手を笑顔にするじゃん。
んな感じのままでいい…。
それが私…。
そっか…
緊張して、かしこまりすぎて…
占い結果を伝えることに一生懸命で
相手の話を聞けていない。
だから会話にならず途中で言葉に詰まる。
…大丈夫、心配せんでいい。
どこが不安?
何ができない?
そっか、そりゃあ、辛かったねえ。
でも大丈夫。
一緒に未来の味見をしてみようーや。
未来をよくできるための方法を
一緒に考えよう。
こんな風に話を聞けるようになりたい。
方言も標準語も関係なく私らしく…。
相談者が明るい気持ちになれたら
それでいいじゃん。
その中にクスっと私のこと笑ってもらえる
…瞬間があれば、なおいいじゃん。
相談者がゲラゲラ笑えたら儲けもんよ。
心が軽くなって悩みが小さく見えるような
時間の提供がしたい…。
…ポジティブに思えた。
先生の笑顔で…。
…でも…
ほんとは毎回こんな風に
緊張してチーンなって自分を励まして…
繰り返している…。
今回は先生の笑顔が見れたから
特別だったけど…。
こんな時間を過ごす日々に
少し疲れてきている…(笑)
自信もやる気もダウン気味。
だけど…
「諦めないよ」
未来に私を待ってくれている
相談者がいてくれると
信じているから…。
四苦八苦しながら
進んでいきたいです。
【四苦八苦】
(非常な苦しみ。あらゆる苦しみ。仏教用語)
↑ これに値する?(笑)
意味を見ると、ここまででもないのか??
四苦八苦をナメて使っていたかもしれません。
んじゃあ…
【七転八倒】
(ひどく苦しんで転げまわり、起きては転ぶこと)
こっちか? …私的にはこっちか…
いや、待てよ…
【七転び八起き】
(一度や二度の失敗でへこたれず
辛抱強く挑戦するさま)
自分を讃えて ↑これにしよう!(笑)
素直に!(笑)