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♯6 もう1つの夢。
ここ3日間で「お前のnote見てるよ」って言う声がちょこちょこ聞こえてきて嬉しくなっている奴です。
みなさんこんにちは。もしくは初めまして。
江戸川大学バスケ部2年 馬場 龍翔(りゅうか)と申します。
詳しくは、♯1の記事をご覧ください。
さて。
今日は、「自分の夢」というテーマでお話ししたいと思います。
最後まで、ご覧ください。
では、行ってみよー。
初めに
今回も自分の好きな名言や言葉を最初に書かせて頂きます。
僕が生きる今日は、
もっと生きたかった誰かの明日かもしれない。
この言葉は、かりゆし58の「さよなら」という歌の歌詞の一部を抜き取った言葉です。
自分はこの言葉を見たとき、そして聞いた時心にグサっと来ました。
自分は、コロナの影響で部活が出来ていない去年の3月ぐらいから「もっと時間を有効活用しよう」と思ったし、「もっと自分の好きなことをして行こう」とも思った。
もっと、自分軸の人生を歩もうと思った。
好きなことややりたいことをやって心の底から楽しもうと思った。
けど、できている部分もあれば、できていない部分もあって自分は何をしているんだろうと感じた。
この言葉を聞いて生きていることに感謝し、本気で生きようと改めて思った。
もう1つの夢。
もう1つの夢とは、「世界の苦しんでいる人を救う」という夢。というよりも絶対にしないといけない事でもある。
正直、まだどういうことをすれば良いのかとか、どう関わって行きたいとかという明確なものはまだ出来ていないけど、将来は必ず関わって行こうと思う。
いや、関わる。もしくは自分が関わりを作る。
なぜ、この夢を持ったかと言うと、
自分は小さい頃、体が弱く大変だったけど医者がいるから自分は治すことが出来たし成長していくうちに体も大きくなり治っていった。
また、大切な家族に恵まれているし、好きなバスケも出来る。学校にも行けるし、学校やバスケを通じて仲間を持つことも出来た。
「明日何食べようかな?」とか「明日何しよう?」って考えることも出来る。
とにかく「自分はこれをしたい」とか「こういう仕事に就きたい」
という自分の好きなことが今現在、日本では出来る。
自分と関わっている人の中で、今日生きるために必要な食糧がないという人は多分いないと思う。
けど、貧しい国々の人は、
病院にも行けない人もいるし、家族をはやく失う人もいる。学校に行きたくても行けない子供もいる。明日食べる食べ物が無い子もいる。
「明日」というよりも「今」を必死に生きようとしている。
それをテレビやネットでよく目にする。
その時、自分は「何不自由なく今を生きていれる」ことがどれだけ幸せなのかを痛感する。
だから、自分は1人でも多くの人を救いたいと思うようになった。
そのためには、まず自分が幸せであることが大切だと思う。
自分が幸せなく他人を幸せにできない。
最初にも書いたが、
「僕が生きる今日は、もっと生きたかった誰かの明日かもしれない」
を胸に刻み、今日という日を精一杯生きよう。
最後に。
カッコつけているかもしれないが、今自分が思っていることを書きました。
自分がやりたいことをやって、後悔しない人生を。
現場からは以上でーーす。