三峯山に誘われた龍神エアリアルの物語

ある日、突然、龍神様に「山においで」と誘われた。そして、自分が龍神に好かれている事に気付いた。一番最初は、三峯山からのお誘いだった。ちょうどその日、県民の日フリーパスもあるお得な日。僕はお得が大好きだ。龍神様はあんまりそう言う事気にしない。むしろ「大盤振る舞いしろ！」って言う事が多い。そして地域に密着して古くから商店街や宿泊施設をやっている方々を応援してくれる。龍神様は真面目に一生懸命頑張ってる人が好きだ。僕は真面目で効率良く一生懸命出来る人も好きだ。一つ言えるのは、これから先の時代は誠実に商売してる人が生き残る時代になる。その際に、利益を生み出すやり方を知っている人が誠実な人にやり方を教える。ただそれだけで良いと感じる。最近、龍神様は意志のあるお店の良さも気付いてくれたみたい。こだわりを持ってる店主とか、地球を良くしたいという思いを持った熱意ある社長を好んでいる。

僕が龍神様の三峯山への誘いに乗ると、その日、幼稚園児たちも、電車に一緒に沢山乗ってきてくれた。龍神も子供たちが大好きだ。子は宝だから。純粋な子供たちに健康に純粋で優しく強く育ってほしいと思う。優しく強く育てるには自然と一緒に育てて、コントロールしない事が重要だ。自然界になるべく触れさせてあげて芸術性を開花させてあげるのがお勧めだ。子供が何を好きか色々体験してもらって、興味のある事を続けてあげると良いと思う。子供が満足するまで延々とやってもらうのが重要だ。

三峯山についたら、御神木から波動エネルギーを感じた。僕は昔から木々が大好きだ。宇宙にある宇宙樹という1本の物凄く太く大きな木が大好きだったからかもしれない。幼少期のポスターも大きな木を支えている絵を描いた記憶がある。そのくらい幼少期から植物が大好きだ。小さい頃から動物園にも通わせてもらったので動物も物凄く大好きだ。地球は不思議な場所だけど、教育と言う面では充実している。

そして、三峯山で急に目に入ったのが御朱印帳だ。狼の御朱印帳が真っ先に目に入り、「これだ！」と思った。僕は、スタンプ集めや押印集めが大好きで、御朱印集めも大好きになる事を直感した！その直感が当たって、御朱印を集めたいから旅をしよう！という気持ちになって、実際に今まで行かなかった場所に行くようになった。

こうして僕と龍神様の不思議な旅が始まった。