発達障がいを学ぶためのコミュニティ作りの目的
発達障がいを学ぶためのコミュニティを作り2ヶ月が経ちました。もう一度、他の方々にも分かりやすいように、会の目的を整理しました。
私は町内会の運営や防災士として避難所開設などの学ぶための防災キャンプ、自主防災会の運営の活動、公民館での子ども食堂、そして介護福祉業務に携わっています。
そういった活動の中で発達障がいをお持ちの子さんや大人と関わる機会が増えてきており、
私自身もその関わり方に戸惑うことがよくあります。
先日も子ども食堂で、子どもや大人の方に調理を一緒に行う際、声のかけ方に配慮が足りなかったと感じる場面がありました。
私自身も発達障がいの子どもや大人について、コミュニティや本、地域での活動の実践を通して、学び、成長していきたいと思っています。
共に地域で皆さんが分かり合える共生社会が実現することを願っています。
また、発達障がいをお持ちのお母さん方が情報不足で困っているケースが多く、自身の経験をもとに他の方々を助けたいという思いを持つ方もいらっしゃいます。
そのため、気さくに情報交換ができる場を作りたいと考えています。