最近の記事

グランドゴルフに参加

 本日、安全・安心ネットワークの高齢者サロンにて開催された町内のグラウンドゴルフに参加した。今回は運営側としての参加であったが、初めてグラウンドゴルフを体験することもできた。  ボールを当てる角度や力加減が難しく、最初は力を入れすぎて空振りしてしまう場面もあったが、次第に慣れてきて楽しい時間を過ごすことができた。  会場は廃校となった小学校の広々としたグラウンドで、8つのコースを2周する形式であった。スタートマットに置いたボールを約15メートル先の旗の下にあるホールポスト

    • 11月の深呼吸学部日曜講座に参加

      深呼吸学部日曜講座に参加して  深呼吸学部が主催する日曜講座に参加した。参加者は6名で、少人数ならではのリラックスした雰囲気の中、講座が進行された。今回のテーマは「五つの質問」。塾長が、五つの質問を投げかけ、それに応える形で自身の過去や願いや考えている事を答えた。質問は多岐にわたり、「今行きたい場所はどこか」「両親はどんな人か」「これまでのスポーツ経験は何か」といった身近な内容が多かった。  ある塾生は、「知人が住んでいる奄美大島や友人が出身の沖永良部島に行きたい」と答えた

      • 11月の大才の会に参加

        本日、「大才の会」に参加し、多くの学びと感動を得ることができました。 この会は全国から集まった参加者が、それぞれの経験や知識を共有し合い、縁を通じて新たな可能性を見つける場です。今回も多彩なテーマが話し合われましたが、特に医療・介護分野での取り組みや、足こぎ車椅子「コギー」にまつわるエピソードが印象的でした。 近況報告で、私の1週間のシンクロニシティーを経験したお話をさせていただきました。 私自身、以前から「コギー」に興味を持ち、「いつか乗ってみたい」と思っていましたが、他

        • 過疎地の未来

          岡山県吉備中央町の吉備プラザで開催された「青い鳥」医療介護連携研修に参加しました。2ヶ月に1回第二木曜日に開催され、毎回参加させていただいています。  参加者とスタッフ20名ほどで行われ、アットホームな雰囲気の中で意見交換や感想をシェアすることができました。  今回の研修では、吉備中央町で進められているデジタル田園都市健康特区について中心となって活動されている岡山大学の産婦人科の医師からの説明がありました。  その後、参加者一人ひとりが課題への解決策を発言し、特に高齢者

          江戸時代を舞台に「算法少女」

          「久米信行と映画を語る会」に毎月参加させていただき、心から感謝している。  この会では、映画鑑賞だけでなく、参加者同士で感想や意見を交換し合う機会があり、多様な視点に触れることで、自分の考え方が豊かになるのを感じる。  映画を通して交流することで新たな学びが得られ、映画の魅力がさらに深まる貴重な体験を毎回味わっている。  今回の課題作品『算法少女』は江戸時代を舞台に、数学好きの少女・あきが周囲の反対を受けながらもひたむきに学び続け、ついには侍と知恵比べをするまでに至る物語で

          江戸時代を舞台に「算法少女」

          医介カフェ1周年記念に参加

          医介カフェに参加しました。今回は、1周年記念とのことでした。今回で7回目の参加で気づけば毎回楽しみにして参加させていただきました。 今回は特別に講師を立てず、フリートーク形式で行われ、自由な話題と笑顔があふれる時間となりました。 今回は、初めてインスタのライブ配信が行われました。 話題は、介護やリハビリ、自走式の足こぎ車椅子「コギー」、能登半島での災害ボランティアを経験された言語聴覚士の方や、ガンサバイバーの方、グリーフケア、看取り士の方のお話など、多岐にわたり充実して

          医介カフェ1周年記念に参加

          「防災キャンプ」に参加

           今年で3回目となる岡山市北区大井地区の小学校体育館で開催された「防災キャンプ」は、約70名の参加者と運営メンバーが集まり、無事に終了しました。半年間毎月1回の委員会を開催し、地域の皆さんと共に活動内容を練り上げてきました。  天候にも恵まれ、今年も充実した防災体験プログラムが実施されました。参加者は、折り箱作りやテント設営などの実践的な活動を通して、災害時の備えについて学びました。また、地域のつながりが深まったことを実感できる一日となりました。  午前中には、「災害時の

          「防災キャンプ」に参加

          映画「青いライオン」を観て感動

          岡山メルパで映画「青いライオン」を観てきました。本当に感動しました。  画家の石村嘉成さんの生き生きとした人生が詰まっていて、胸がいっぱいになるような映画でした。  映画は、嘉成さんが2歳で自閉症と診断されるところから始まり、その後多くの人に支えられて成長し、画家として歩む姿を追っています。    石村嘉成さんは、小さい頃から絵を通して自己表現を見つけ、自由に思いを描くことで自分の居場所を作り出してきました。嘉成さんの絵は鮮やかな色合いで彼の中にある優しさと純粋さが伝わっ

          映画「青いライオン」を観て感動

          ご縁に感謝

          2024年11月9日に大才の会に参加しました。 この会の趣旨は、柳生家の家訓にある「小才は縁に気づき、中才は縁を活かし、大才は縁を循環させる」という考え方を基に、偶然のように見えるご縁も必然と捉え、それを活かしていこうという理念のもとに集まる会です。 近況報告の時に、今回は、私(松本)は以下の三つの近況を伝えました。 1. 防災キャンプの準備について  11月10日に開催される小学校の廃校を利用した防災キャンプに、防災士として参加予定です。災害非常用袋の準備をしてます。市

          ご縁に感謝

          介護グランプリに参加

          今日は岡山県介護福祉士会の介護グランプリに参加させていただきました。 運営スタッフとして誘導係を担当し、7人のチームで一日を過ごしました。 私自身、このイベントに参加するのは久しぶりでしたが、顔なじみのメンバーが多く、みんなと一緒に作業できたことが本当に楽しかったです。 普段から知っている方々と一緒だったので、連携もスムーズで、自然にコミュニケーションが取れ、協力しながら活動ができました。 裏方の誘導係のため、競技自体は見れなかったのですが、学生さんたちが、一生懸命競

          介護グランプリに参加

          災害時のトイレの問題

          11月のITクラブに参加させていただき、今回も充実したひとときを過ごしました。 途中まで帰宅途中だったので、耳だけの参加でしたが、帰宅してから、画面で参加させていただきました。 近況報告のコーナーでは、日常のちょっとした出来事、そしてそれぞれが取り組んでいる活動について意見を交わし合う中で、たくさんの気づきがありました。 私は今度の日曜日開催される防災キャンプの準備について近況を報告しました。今度のキャンプではスタッフ同士が持ち寄った防災袋や非常用袋を紹介し合うコーナー

          災害時のトイレの問題

          日本の文化

          11月の図解塾に参加しました。今回も「日本を知る105章」から37「畳」(秦恒平氏)と38「蕎麦」(近藤啓太郎)のテーマについて、受講生の方々が作成した図解の説明を通じて、日本の伝統文化の成り立ちや発展を学び、とても参考になりました。普段意識しない「畳」や「蕎麦」も、図解を通して日本人の生活や価値観に深く根ざしていることがよく理解できました。  「畳」については、語源が「畳む」に由来し、縄文時代からわらの敷物が使われていたこと、鎌倉時代以降の書院造りの普及により部屋全体に畳

          日本の文化

          タイムマネジメント

           11月の福祉図解塾に参加しました。皆様、ありがとうございました。今回は5名の参加者で意見や感想を自由に共有でき、とても充実した時間を過ごすことができました。  今回は、いつもとは違うスピンオフということで、前半では「タイムマネジメントやセルフマネジメントについて」のお話がありました。私を含めて参加メンバーの方の多くが毎日が忙しく、時間に追われている悩みを抱えており、解決策を模索するために今回のお話は、とても参考になりました。講師の先生から、忙しい日々の中で時間を効率よく使

          タイムマネジメント

          新しい世界

           今回、深呼吸学部の日曜講座に参加し、多くの気づきと学びを得ることができました。講座では、現代社会では薄れつつある地縁・血縁のつながりの価値について深く考えることができました。  近代社会の個人主義が進展する中で、地縁や血縁がどれほど重要であるかを再認識しました。以前は自宅で出産し、地域の人々が助け合っていましたが、現在は病院での出産が主流となり、地域とのつながりが薄れつつあります。この状況は、地域でのつながりの大切さを感じさせる一方で、時には面倒に感じたり、窮屈に思えたり

          新しい世界

          「言葉を大切にすることは、自分を大切にする」

          2024年10月29日、言葉の力塾に参加しました。今回は6名が集い、「言葉」に関する本や話題を共有し、興味深い意見交換が行われました。とても充実した時間で、多くの気づきや学びがありました。 1人目の発表者の方が紹介されたのは、飯田美樹さんの『インフォーマル・パブリックライフ 惹かれる街のルール』です。カフェや広場といった「サードプレイス」が持つ魅力と、その場がどのように人々を惹きつけるかについて語られており、非常に興味深い内容でした。発表者の方は、郊外の住宅地で感じる孤独感

          「言葉を大切にすることは、自分を大切にする」

          みんなの食堂に参加しました。

          本日、足守公民館で開催された「みんなの食堂みらい」にボランティアスタッフとして参加しました!昨年の4月から毎回参加させていただいていますが、今回は特にハロウィンカフェとの合同イベントということで、賑やかさも倍増。子供から大人まで、スタッフを合わせて約50名が集まり、楽しい時間を過ごしました! ハロウィンの飾り付けやBGMで会場もすっかりお祭りムード。ジュースやお菓子も用意して、子供たちも大喜び!さらに、友人のバリスタが淹れてくれた挽きたてのコロンビア産スペシャリティーコーヒ

          みんなの食堂に参加しました。