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11月の防災キャンプに参加予定


11月に町内で開催予定の「防災キャンプ」に防災士として運営スタッフとして参加します。

そこでは、「災害時のトイレ」についても説明することになりました。

災害時には電気や水道が使えなくなることが多く、特にトイレの問題が大きな課題になると感じています。

どのようにトイレ問題を解決し、衛生的に管理するかに子ども達や高齢者の方と一緒に考えることが、できたらと思います。

私が考えている一つの解決策は、携帯トイレや仮設トイレを備蓄することが大切だと思っています。

通常のトイレが使えない状況では、これらがとても重要になります。

特に、大人数が集まる避難所では、トイレの不足が衛生面で大きなリスクとなります。

上水道や下水道が故障し、使えない状態では水が限られた状況での排泄の処理方法や水について、様々なアイデアを日ごろから考えていくことが大切です。

災害時には水や食料の備蓄だけでなく、トイレ対策も重要だと思います。

特に高齢者がトイレを我慢したり、水分や食事控えることによる健康リスクも大きいため、簡易トイレの使い方や日頃からの備えの重要性を11月の「防災キャンプ」でしっかり伝えていこうと思います。

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