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試してみるもんだ

昨日の出来事。 スーツ1つは持っておかないとだよなぁと 思い、高いのは無理なのでユニクロで探してみた。 とりあえず一式試着室へ持って行って 試着することにした。 着てみるとそこには胸腕周りパンパンの体に 子供の顔をくっつけたような姿があった 今月兄弟と温泉へ行くため筋トレをやりまくったせいで見事に変なバランスとなった。 やっぱりオーダーして高いものを買わないと 自分に合ったスーツは作れないんだなぁと実感した。 髪も長くて気になったので1300円でカットだけできる店へ

    • めちゃくちゃ

      どうも歳をとるごとに 夢が悪に現実が善に扱われだす。 特に20代後半から周りの目や 男女の違いで振り回される 確実な現実とは 生まれた時から死だけなのに 死だけは現実であとは自由であるはずなのに その年齢の型にはめようと無理やり押し込まれる。 どれだけ痛いと叫んでも はみ出した部分は切り取られ 同じ形、同じ色が良しとされる。 多様化多様化って 大事な部分はちっとも多様化じゃない プログラムされた脳みそでみんな同じ 事ばっかり言っている。 嫌いな食べ物はパクチーくら

      • 今日は少し違った日々を

        最近、1日の使い方がもったいなかった 何を考えるでもなく ただ眠れるだけ眠って日々を過ごしていた 数日もするとそれにも飽きて来て 何か有意義な時間を作ろうと 外に出ることにした リュックを背負って随分とほったらかしに していた読みかけの本をもってカフェへ お金をかけるとそれだけ元を取ろうとするから 本を読むのにも自然と気持ちが入る 今は休憩がてらこれを書いているが 読み込んだ文章をアウトプットしてるようで なんだか気持ちがいい こういうことだったと思い出した。 何

        • 台風でみた背中

          3日間魂が抜けていました。 今も抜けたものを摂取しています。 明日にはもどるかな? 台風。 小さい頃はワクワクしていたんです。 兄弟と雨風吹き荒れる中危険な自然と 遊んでいました。 当時、小学生低学年の小さい体だった 弟は傘を持って行って見事に宙に浮き 10メートルほど飛ばされていました。 足を掴んで救出しました 面白かったです。 長崎直撃のものすごく強い台風の時 兄と2人で外へ出ると自分の小さい 体は一瞬で吹き飛ばされそうに。 小学生高学年の兄は力強くズンズンと 前

        試してみるもんだ

          ライブハウス2

          鼓膜が揺れてるのがわかるくらいの音圧 若い子達がそれぞれの動きで音を聴く。 俺がベッドの上で動けないうちにすっかり 世代は様変わりしたようだ。 ここはライブハウス。 それぞれがそれぞれを変な人だと 思って嬉しくなる場所。 俺はまだまだこの中で突っ切った変人加減を 習得していない気がする 当たり前に生活できる人と 突っ切った変人との間。 1人で来るといつも不安になる 俺はここでも1人なのかと たまに話しかけてもらえると ここにいていいんだと嬉しくなる。 たった一言の

          ライブハウス2

          ライブハウス

          不安が強くなり出した頃に動き出しているのか 動き出しているから不安が強くなり出したのか どっちかわからないがとりあえず薬を飲み続ける。 昔みたいに何でもYESと言わなくなった あの頃はとにかく変な歩きかたでもいいから前に進みたくて誘われたらそれに乗ってみる そうして色んな人と会って色んなことをして 色んなことを吸収した。 今はそれをもとに勉強して何かしらを続けている。 何かを続けることは本当に大切な事だ。 続けることは自然と時間を意識する。 すると自分が今どの立場でどんな感情

          ライブハウス

          マスク

          いつもそうだった。 ジャンプの主人公みたいに 周りに仲間がいてみんなでやっていこう! というそんな雰囲気が嫌いだった。 高校生の頃は特に周りと自分は違う人種すぎて 何もかも隠していた。 音楽が好きなことも、運動が好きなことも。 得意なことも、顔は年中マスクで隠していた。 だけどここ数年1人で動いてきて 気づいてしまった。 俺1人じゃ何をするにも限界がある。 仲間をみつけて動いていかないと。 自信のないものはすぐに隠してしまう。 だけど仲間を作るためには 自分を見せ

          時間

          時計を見た 残り少ないと焦って準備をする ホームに立ちまだおさまらない心と バックに入れたはずのものを探す 入れたはずのものはなかった 一つ電車を見逃して取りに帰る 走った。 正しくない走り方のせいで 足を痛めた 家につき探していたものをみつける さっきのホームへ行くと また違う人が並んでいる 時計を見たばっかりに 1人でバタバタと。 その間に人は皆、目的地へ着く 時計が進めば焦る歳になった。 時計が進めば見向きもされぬ歳になった。 この世の中の最大の武器 若さ

          こころ

          朝、改札を前に足が止まった。 そこから一歩も前に進めず携帯片手に欠勤連絡 もぅ、あの頃の自分と今の自分とでは別人なのかもしれない。 あの頃へ戻ろうとすると今に引き戻される あなたのいるべき場所はここだと言われるように。 ベッドの上が世界になった2日を過ごした。 頭の中で遺書を書いた。 意外にもこれまで関わった会いたい人 大切な人は多くて 涙が止まらなかった。 こんな自分にも歴史はちゃんとあったんだ 行きたい場所へ急いで行こうと 止まらない妄想と上がり続けるテンショ

          難しい

          過去に作った曲を練習していたのだけれど 難しい。 最近作った曲を練習していたのだけれど 難しい。 自分の曲歌えば上手くなるんじゃないか そう思えてきた。 曲を作ることに集中し過ぎていて 弾き語ることをすっかり忘れていた 一つのことをやると何かを忘れてしまう だけど最近は少しでも人前に出るよう SNSやライブ配信をしている。 働いて帰って配信して終わったら 曲作って勉強して。 配信が休みの日はしっかりと練習して。 日々をうまくまわしていくのは難しい 人と関わって生き

          少しの違い

          初めて音楽に逃げたいと思った 音楽を始めるのが遅かったせいか 俺はずっと挑戦者の気持ち どんなに年下だろうと どんなに自分より下手であろうと 俺はどこかずっと自分が下であると 何年も何年も見上げてばかりで 練習して曲つくって勉強して、、 繰り返し繰り返し。 病気になりギターに触るのも怖くなった その間の2年間またさらに年下の子たちや 他の人たちは変わり続け、ちゃんと進んでいた。 焦っている。 少し回復して さらに1人、部屋で黙々と曲を作った。 本当に自由に人が喜ぶ

          少しの違い