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誰も教えてくれない日本のネガティブな現実!?①

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
リューマールです。

新年一発目は読書感想です。
今回読み終えた本が、今話題?のひろゆきさんの本である
「誰も教えてくれない日本の不都合な現実」です。

はじめに

誰も教えてくれない日本の不都合な現実とは、日本のネガティブな部分をこの本ではひろゆきさんが教えてくれます。
ネガティブな部分なんか知りたくないよと思ったあなたも1度読んでみることをおすすめします。
私も日本のネガティブな部分なんか知りたくないよと思っていましたが、この本の表紙のひろゆきさんの顔の右に書いてあるように、ネガティブな部分を知っていると、他の人とは違う行動を起こすことができ、明るい未来にすることも可能になるのです(あなた次第ですが)。

今回は「誰も教えてくれない日本の不都合な現実」の中から2つ紹介できればなと思っています。

日本人の働き方はものすごく効率が悪い

日本はビールにしてもお菓子にしても新商品を作りすぎだとひろゆきさんは言っていました。
新商品を出すには、開発に携わる研究員だとかラベルのデザインだとか、新しい生産ラインが必要になってきます。また宣伝するための広告費もかかってきます。
だったら新しいものはむやみに開発しないで同じものを作り続けた方が圧倒的に効率が良いそうです。
(新しい市場を開拓するために新商品を出すのなら別の話)

確かに、私もコンビニでアルバイトしていますが、ほぼ毎週のように新商品が出てきます。新商品が出てくるたびに販促物を取り替えたりと、非常に面倒です。
また、新商品が出てくると今まであった商品は切り捨てられ再度食べることは難しくなってしまいます。これってその商品が好きで毎回買っていたお客様にとっては最悪ですよね…。
私も好きだった商品が無くなってしまった時は落ち込みます。

新商品を出すことは顧客にとっては新たな楽しみに繋がっているかもしれません。
しかし、働き手にとっては効率性でマイナスの部分が多く出てきてしまい、生産性が低くなってしまっているのかもしれません。

知性は年齢ではなく頭にある

これはトルコのことわざです。
これは日本だけではないかもしれませんが、年長者のアドバイスが役に立たない時代になっています。
全部が全部そうではありませんが、時代の変化が早い今、求められているのは過去の経験よりも新しい知識を吸収しようとする好奇心なのかもしれません。

確かに過去の経験談から年配の方の中に、たまに屁理屈を突き通してくる人っていますよね。
私もそういう人は苦手です。
過去の考え方が通用することもまだありますが、通用しないことも多々増えてきています。
今はむしろ若い人から積極的に学ぶべきではないのか?

最後に

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたは日本の不都合な現実についてどうお考えですか?

まだまだ書きたいことがあるので、次の記事も「誰も教えてくれない日本の不都合な現実」について紹介しようと思います。

やっぱり自分が書きたいことを書いている時が1番楽しい(笑)

以上

リューマール


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