あえてミスする仕事のできる人とは?
「AI分析でわかったトップ5%の習慣」
こんかいは、話題書籍の越川さんの「AI分析でわかったトップ5%の習慣」を拝読させていただき印象に残ったエピソードを書き記します。
「狙って小さな失敗をする5%の社員もいる」(P.101)
・「失敗してみると、完璧を目指すのがいかに無意味なことかわかる。」
→ メールやLINEでの入力ミスは、意外と気にされない。細かいミスは気づいているが、あえて気づかないようにする。
このフレーズは、かなり衝撃を受けました。じぶんは、できる限り迷惑をかけないように、読みやすく返信をしていたのですが、、
そうすることで、「時間のロス」、「返信の遅延」に繋がりデメリットも意外と多い。
つまり、大事なのは、「プロセス」ではなくて、「結果」!
なんのために、メールをしれいるのか?
その意義をしっかり考えないと、「生産性の罠」(=非生産性)にはまってしまうということなのだと思います。