全国健康保険協会(協会けんぽ)柔道整復師のかかり方 整骨院・接骨院のかかり方Part2
療養太郎です。今回も勉強させていただきます。
全国健康保険協会(協会けんぽ)柔道整復師のかかり方 整骨院・接骨院のかかり方Part2です。
柔道整復師にかかる場合の注意事項
とあります。
外傷性の負傷でない場合とありますが、外傷性の負傷と、非外傷性の負傷はどう区別されるのでしょうか?
白紙の用紙にサインをしたり、印鑑を渡してしまうのは、間違いにつながる恐れがありますので注意してください。とありますが、
白紙の用紙に署名(サイン)をする、いわゆる『白紙委任』については現在どのような解釈になっているのでしょうか?
この件についてはまた別の投稿で触れたいと思います。
領収証は必ずもらいましょう。金額などに相違があれば、「協会けんぽ」までご連絡ください。とありますが、金額などの『など』には何が含まれるのでしょうか?
また、金額に相違があった場合、「協会けんぽ」にご連絡も大切かもしれませんが、受療した施術所に問い合わせる事はいかがでしょうか?
長期間治療を受けても快方に向かわない場合は、内科的要因も考えられますので、一度医師の診断を受けましょう。とありますが、
ここでいう長期間とはどのくらいの期間になるのでしょうか?
外傷による負傷箇所について施術を継続している場合に、内科的要因とは具体的にどのような要因でしょうか?
「ついでに他の部分も」ついでに他の部分を受療することはなぜ支給の対象外なのでしょうか?
「家族に付き添ったついでに」のついでに受療することはなぜ支給の対象外なのでしょうか?
受診と受療の違いはなんでしょうか?
今回も非常に難しい表現が多いように感じました。
勉強させていただきたいと思います。