意地悪を正当化するのはダメだよ

夢を変えるゾウ4を読んですぐに家族にどれくらいのお金を残すことができるのか？を調べてみたら家が残り（ローン消滅）、遺族年金が貰えて、保険の見舞金がもらえるらしいことがわかり、もしかして生活費の面ではひと段落しているのでは？もしくは俺が天国に行った方が金銭的には裕福な暮らしができるんじゃないか？と存在価値がブレてしまった気がしたが、「現状、僕が死んでも金銭的に生活することは可能だよ。」と妻に告げたところ「もし死んだらお墓作って後から私はいるから。」と言われて、愛されていることを実感したむくもみです。
#長くなりましたが嬉しかったので

今回のテーマは厳しい人と意地悪な人は見分けた方がいいよ！というテーマで書いていきたいと思います。
社会人になりたての君にはここを見極めておいて欲しいと思うよ！
それではいきましょう！

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▼近寄りがたいなと思う人
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世の中には、色んな人と関わりたい人もいれば、あまり人に話しかけられたくない人もいれば、関わられるのはウェルカムだけど自分から関わるのがは苦手という人もいますよね。それってみんな今まで生きてきた境遇や経験が違うからあたり前のことだと思うんです。で、それ自体に良いも悪いも全くなくて否定するつもりもないし他人がとやかくいうことでもない。最終的には自分が周りの人とどうやって関わっていくのかを（自分勝手に）決めていけばいいと思うんです。自分のことだから他人からとやかく言われる必要もない。そう割り切ってしまって良いのです。

それでね。会社と組織に所属するとどうしても誰かと関わらなくちゃいけないじゃないですか。例えば、同期だったり先輩だったり後輩、上司、お客さん、外部業者などなど人との関わりなしに仕事って成立しないんですよね。そうなった時にも、なんとなくあの人には話しかけづらいな。。みたいな。どう考えても関わるなオーラを撒き散らしているじゃないか。。勇気を持って話かけに行ったのにめっちゃ早く話を切り上げようとしてるやん。。というなんとなく関わりづらいし近寄りがたい人とも仕事や立場上どうしてもコミュニケーションを取らなければいけないタイミングってあるよね。

これって仕方のないことだと思うし、世の大人たちの悩みの3大要素の中の一つなんだからこれで悩まない人なんていないんだと思います。これに関する書籍って星の数ほどありますからね。悩みの数だけ解決策が提示されるということですからね。一つの書籍で答えを出さずとも自分に合うかもしれないなぁ。と思うものをいくつか読んでみて自分の中に軸を作っていくと良いのだと思います！
#大枠は他人任せ

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▼厳しさとは自分に向けるもの
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さて厳しさとは何か？ということを考えてみた方がいいのではないかと思います。
そもそも厳しさとは他人に向けるものではなくて自分に向けるものであって日々どうすごのか、どう生きていくのか、自分が自分に納得するためにはどういったことを自分で守るのか。といった姿勢の話であって他人に向けることではないんじゃないかな。と思います。厳しさを他人に向けることがその人のためになる場合もありますが、基本的には自分の思い通りにならないことが許せないことからくる厳しく見せている態度なんだと思います。

それでここからが本題なのですが、厳しさを意地悪と履き違えている人が結構、世の中にはいるんじゃないかと思っています。
社会に出てから多いパターンが上司との関係で出てくるものです。
○お前の為だから・・・
○今、経験を積んでおかないと・・・
などなど言われることがあると思います。
中には本当にそう思ってやってくれている上司の方もいるかと思います。
でも、言われている段階でなんとなくわかるじゃないですか。「これ、機嫌が悪いことの八つ当たりなのかな？」とか「仕事がうまくいかなかったのかな？」みたいなこと。それを部下に当たり散らしてストレスを発散しているだけなんじゃないか。

そう感じたのだとしたら、その感覚は間違っていないのでこれは厳しさじゃなくて意地悪なんだと再認識しましょう。

ここで大切なのは厳しさか意地悪なのかをしっかりと認識するということです。

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▼これが意地悪なんだと思ったら
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はっきりいってその人と関わるのやめましょう！できるだけその人から距離を取って生活できるように工夫しましょう。それが難しいのであれば、その組織から抜け出しましょう。そこに所属することが人生の全てではないですから。

入社して3年はまず頑張ろうみたいな考え方は適切な業界で適切な組織であればまずは頑張ってみるのは良いことだと思います。

でも時間＝命なので、厳しいではなく意地悪な上司がいたのだとしたらすぐに離れましょう。

ちょっとまとまりが無くなってしまったんですが、自分の周りの環境は自分で整えるしかないと思います。そういうところこそ自分に厳しく整えていきましょう。
#まとまったかな

それでは今日も素敵な1日を。

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