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子育てと対話

先日、保育士であり、園長先生の池田翔汰さんにインタビューしました。

テーマは「子育てモテ論」。別に“モテ”と絡ませる必要はなかったのですが、池田さんと朝さんぽで対話する中で彼の「子どもとの関わり方、パートナーとの関係性、家族のつくり方」に耳を傾けていると、それができれば年齢・性別関わらず誰からもモテるじゃないかと思った次第で。池田さんの穏やかさと淑やかさと清らかさとは大きくかけ離れたワードイメージだったこともおもしろく、「ちょっとばかし下品なタイトルで注目を集めましょう」と言って名付けました。ただこれはフェイクではなく7割冗談で、3割は本気です。池田さんの子育ての姿勢や考え方を普段の生活やコミュニケーションの中に取り入れると、人から好かれます。

ある意味、それはわたしの考える「対話」でもありました。

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「エチュード」とは、音楽では練習曲、絵画では下絵という意味。「話すこと、聴くこと、書くこと、読むこと…

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