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Brilliant Blue

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池松潤・嶋津亮太・仲高宏による共同マガジン。 オンライン・公開フィードバック番組『ブリリアントブルー』に関する情報をスクラップ記事的にこちらにまとめちゃいます。 ここも番組同様…
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2020年7月の記事一覧

第4回はサトウカエデさんをお迎えして配信します。7/16(木)【 #ブリリアントブルー 】

文章フィードバック番組『ブリリアントブルー』、早いもので第4回目です。さて、7/16(木)配信のゲストは何とニュージーランドにお住いのサトウカエデさんをお迎えしてお送りいたします。 Zoom、凄いです。だってニュージーランドですよ。 ほら、日本からこんなに遠い。直線距離にして9,500kmです。それがリアルタイムでこうして繋がっているのだからネット通信に我々は感謝すべきなのでしょう。 南半球にある日本と似た大きさの島国、ニュージーランド。 羊の数が人口の六倍の国、ニュー

釣らないまでも、潜る手がかりを置きたい。

書くこと、を考えている。 なぜ書くのか。 どこに書くのか。 そうすると「届くもの」「届かないもの」がそれぞれの場所であることがうっすら見えてくる。 ◈ Brilliant Blueという、書いたものにコメントをお願い出来る(とか語弊ありそうな書き方してごめんなさい、嶋津さん)場所がある。 先日その第3回放送があって、まあこの回は「対談」形式にはできなかった参加希望者の作品に嶋津さん、仲さん、池松さんという「他人の文章を読んできた」3人がコメントくれる回だったのだけど。

#ブリリアントブルーは最高✨

第3回の#ブリリアントブルー✴️ やっと今聴けました❗ 凄く面白かったです✨ やはり対話による気付きの広がりって、すごいと思う。 とても良い話が沢山聴けました。 池松さんの金曜日の恋愛ストーリーはとっても上品で良いですね~~💖 そしてたなかともこさんへのフィードバックの話の中の池松さんの指摘が流石だと思いました✨やはり時代の流れによって文章の書き方や読者へのアプローチの狙い方はどんどん流動的に変化していくんだということ。 スゴいですね🎵この気付き✨ この部分に

個の話を普遍的なテーマへ開くにはどうしたらいいのか?【エッセイ】

『開かれた文章はどうしたら書けるか』 これははつかさんから頂いた文章相談の言葉で、収録時にどの意味合いでこの言葉が使われたかはっきりせず明確に答えられずにいたものだ。しかし、番組公開後、はつかさんご本人よりしっかりと明言化されましたので、この場でお答えしたいと思う。 個を語りながら一般化する文章?というか、自分のことを書きながら読者を引き込むためには、という意図で『開く』と表現したんだと思います。 難しいお題が来ましたね。 『個の話を普遍的なテーマへ開くにはどうしたらい