令和版！ 最新スマート”スキンケア”術 導入編
早いもので、２０２０年度ものこり１０日ほど。
出会いと別れの季節。新生活の準備で忙しい人も多いだろう。
この春別れを経験する人には、良い出会いが来訪することを切に願っている。
さて、自粛生活が始まりはや1年。読者の皆さまは、巣籠生活は慣れただろうか。
１年の時間で大切なモノ、自分らしい生き方を発見できた人。withコロナで、今までの考えが変わり、模索中なんて人もいるだろう。
そんななかでも、老若男女類人猿両生類問わず大切にしてほしい話を今日はしたい。
今日のテーマは、”肌”。なぜ肌を大切にしなくてはならないのか。肌が劣化する原因について語っていきたいと思う。
そして、最新版の超簡単で、即効性の高く、おまけにコスパまで良いスキンケア術を提唱していく。
今まで肌について深く考えてこなかった人にも、最後までゆっくりご覧いただきたい。
Q：なぜスキンケアが必要なのか？ その①
→A：肌は資産であるから。
肌=資産を解説する導入として経済の勉強をしよう。
肌は、年齢を重ねるとともに老化を始めていく。”肌質”について厳密に数値化できないが、ハリ・うるおい・シミなど目に見えてわかる劣化は進む。
斬新な表現をすると、”時を重ねると価値が下がる”のだ。
視点を経済学に移す。各個人が購入するマイカー・マイホームを想像してもらいたい。
家や車は購入と同時に、資産価値が減る。専門用語を用いると”減価償却”に従って経年劣化と共に価値の下落が始まる。
時価価値が下がる共通点から、肌=減価償却の資産と言うことができる。
QED
しかし肌に関しては、劣化のスピードを個人で遅らせることができる。
同じ年でも、しわの入り具合やシミの数など明らかに肌の”時価総額”に違いは判るものだ。
保健体育の教科書に載るほど有名な写真で、喫煙者と非喫煙者の双子の写真を見たことがある方は多いだろう。あれなんか最も”時価総額”の差が分かる例だ。
出典：www.no-tabaco.com
答えを補足すると、「肌の劣化進行を遅くする。」面白おかしく言うと、「肌の負債である減価償却費を抑え、自家価値を維持する。」ことができるとでもまとめられる。
Q：なぜスキンケアが必要なのか？ その②
→A：肌を健康的に保つことは、生活するうえでメリットが多いから。
スキンケアをし肌を健康的に保つことで、日常生活にも好影響を与える。
好影響の場面をより具体的に言うと、主に対人関係においてのシチュエーションだ。
健康的で若々しい肌は、純粋に印象が良い。
TVに出てくる今を時めく女優やアイドルは、肌がきれいなことはスタンダード。
彼・彼女らの努力はすさまじいものだと思い、大変尊敬をしている。
しかし、きれいな肌が標準装備になっているのは、実は”見る側”の都合である。
わかりやすく、芸能界を人気商売ととらえ、見られる側を供給、視聴者を需要とする。芸能人と一般人は母数的で比較すると、一般人が超多数になる。
TVに出ている人は一握りなので、１キロ先のホコリを１万人で見つけあるようなものだ。
供給側は生き残るために、１：１万の都合（需要）に合わせる必要がある。
その需要が、肌の質なのだ。
長ったらしく書いてしまったが、伝えたいのは、肌が若々しいと人の注目を集められるということだ。
生物学的にも、男性は異性に対し”子孫が繁栄できるか”と言う視点で見ているか証明されている。
健康な子孫を残せる=若い女性と言うのが、具体的な思考プロセスらしく。
”若い”という判断のポイントが、髪の艶、痩せているか、そして肌の若さ
なのだ。
ここまで退屈させてしまったお詫びにこちらの本を紹介しよう。
ポケットに入るくらいのサイズで、アホみたいな内容が書いてある。
私も読んでて、男ってバカだなｗと自虐も混ぜ楽しむことができた。
興味があったら値段も安いので是非手に取ってみてほしい。
まとめ～スキンケアの具体的な方針
本記事をまとめると以下の通りだ。
劣化が当たり前の肌を戦略的にスキンケアをする。
ゴールは、老化を防ぎつつ美肌を目指す。
理由は、・肌の劣化は努力で防げる。・美肌は人の注目を集める。から。
次回の記事では、肌の劣化原因、ソレダメ！的なみんなやりがちな間違ったスキンケアについて解説していきたい。
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