毎日更新を1年継続して感じたこと
皆さんのおかげで一昨日で毎日更新が1年になりました。
読んでくれた人や支えてくれた人には感謝の気持ちしかありません。
1年という節目なので、1年間の振り返りと今の気持ちを書いていくね。
1年継続しても心境はなにも変わらない
1年間継続した率直な感想なんだけど、心境はなにも変わりませんでした。
達成感は思ったよりもないし、ただ日々が過ぎていっているという感じ。
毎日更新を1年継続したら心境が変わることを少し期待してたんだけど、ほんっとうになにも変わらない。
毎日更新の恩恵はもちろんありました。毎日更新をしてたおかげでお仕事につながった。継続力のある人という認識もあるみたいだから、こればっかりは続けて良かったなと。
お祝いの言葉をもらったり、褒めてもらったりと嬉しいことはたくさんあった。でも自分の心境としては、なにも変わってないからなんとも言えない気持ちになってんだよなぁ。
おそらく誰でもできることをやったからなんだろう。特に大きなことを成し遂げたわけでもないから、達成感がほとんどないんだろうね。でも1年継続した事実はきちんと受け入れて、前に進みたいと思う。
この1年で一番辛く、人の優しさを知った出来事
1年の中で起きた出来事で一番辛く、みんなの優しさを知ったのはベーチェット病になったこと。
難病になるまでは1日3時間睡眠でずっと仕事ばかりしていて、自分の体力の限界に気づくことができなかった。こんな暮らしを続けていたから、難病という形で体に返ってきてしまったんだよね。
だから、生活を改善して、働き方も変えた。期日に追われているとき以外は22時以降に仕事をしない。0時には寝るなど生活改善をしたら仕事の効率も上がったし、新しい仕事もたくさん任せてもらえるようになった。
頑張るのは良いことだけど、無茶は良くないなって。仕事も健康も両方手に入れることができるようになりたいなって本気で思った。
頑張り方を間違えずに、正しい頑張りをしようって思えたのは難病のおかげ。
難病になっていろんな人の優しさを知った。自分は1人じゃないということを知ったし、優しい人たちに囲まれて幸せだなって。
難病になったことは人生のターニングポイントなのかもしれない。人にもっと優しくあろうと思えたし、成長できたような気がする。
難病は一生付き合わなければならない病気。辛いこともたくさんあるけど、自分1人で生きているわけじゃないから、きっと大丈夫って思えるようになったのは成長なのかもしれないね。
今後のnoteの更新頻度について
今後のnoteの更新頻度なんだけど、今と変わらず毎日更新していく予定である。自分の気持ちを文章化することで、気持ちの整理もすることができていたことは間違いないので、今後も文章に頼っていこうかなと。
別の理由は毎日の習慣をやめてしまうのが少し怖い。毎日更新が今では歯磨きをするぐらい当たり前になってしまっているから、それをやめるのが想像できない。
おそらく毎日更新をやめたとしても、なにも変わらず日常が流れていくだけなんだけど、続けていたことをやめるのは不安がいっぱいになる。
文章を書いて、自分の気持ちを整理したり、モヤモヤを吐き出したりしていたから、精神的に支えられていたという事実もあるから気が済むまでは毎日更新を継続しようかなと思っている。
やめたくなったらやめるし、今のところはやめることは考えてないよって話。明日になったら気分が変わってやめてしまうかもしれないし、後のことは未来の自分に委ねる。
とにかく今は自分の気が済むまで更新し続ける。目標は持たずに、ただ自分のやりたいようにやる。お仕事では書きたいことを書けないこともあるから、自分のnoteは自由気ままにやるのも良いよね。
まとまりのない文章だけど、長い文章をだらっと書いてしまうだけになりそうだから、この辺で締めときましょうかね。
ってなわけでおしまい。
これからもみなさんよろしくどうぞ。