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書きたい、書けないの繰り返しのなかで

書けない。想像以上に疲弊感に襲われているようだ。新しい仕事が始まり、脳の処理がうまくいっていない。文章を書いたり、編集をしたり、ディレクションをしたりと、脳の切り替えが著しく激しいように思える。うまくやりたいとは思うものの、うまくいかないことばかりで、最初はみんなそんなものというポジティブといや、まだできるだろという発破が頭の中でひしめき合う。


最近は規則正しく生活ができているのだけれど、昨日は自宅でお酒を1杯飲んだだけで潰れてしまった。普段ならお酒1杯程度なら余裕なのに、日疲弊感が酔いつぶしたのだ。着替えもせず、お風呂にも入らず、死んだようにベッドの中で眠り続ける。いつの間にか外が明るくなっていて、昨日の自分の振る舞いに何をやっているのだろうと本気で後悔した。汚い体のまま眠りにつくなど言語道断である。

朝日は綺麗に登っているのに、気持ちがうまく晴れてくれない。どんよりしたものが心に重くのしかかる。1週間の始まりがこれだ。最悪はそれ以上に下がないということだ、つまりあとは這い上がっていくしか道はない。だからこそ、日曜日の夜に疲れを吹き飛ばすほどの眠りについて良かった。そう思わなければやってられない。やってしまった後悔に胸を馳せても、時間の無駄だ。

それにしてもまったく書けない。頭の中に言葉が思い浮かばない。どうしたものか。悩みが尽きない。こんなときは何もせずに、ベッドの上でぼーっとしていたいところなのだけれど、実際は生活があるため、働く必要がある。
書けないのは今日もこんな時間まで仕事をしていたせいなのだろうか。疲れが溜まっていない状態で執筆した方が、筆が載るかもしれないとも思っている。

書きたい気持ちは毎日のように芽生えてくるのだけれど、日々の業務に忙殺されすぎて書けない。あとどのぐらい書けないが続くのだろうか。3ヶ月程度の見込みではあるのだけれど、その時期をもう少し早める努力をして、文章を楽しんで書けるように僕はなりたい。

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